パチンコ・パチスロ化された漫画「ベルセルク」などの作者である漫画家・三浦建太郎さんが5月6日、急性大動脈解離のため他界された。享年54歳。20日、白泉社が公式サイト・Twitterで訃報を伝えている。

【三浦建太郎先生　ご逝去の報】

『ベルセルク』の作者である三浦建太郎先生が、2021年5月6日、急性大動脈解離のため、ご逝去されました。
三浦先生の画業に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。

2021年5月20日　株式会社白泉社

— 白泉社 (gmitm-atHakusensha) May 20, 2021

また、ベルセルク公式ツイッターでは、「ベルセルク」が連載されているヤングアニマル編集部や同編集部編集長のメッセージを公開している。

【三浦建太郎先生　ご逝去の報】
『ベルセルク』の作者である三浦建太郎先生が、2021年5月6日、急性大動脈解離のため、ご逝去されました。三浦先生の画業に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。
2021年5月20日　株式会社白泉社　ヤングアニマル編集部 pic.twitter.com/baBBo4J2kL

— ベルセルク公式ツイッター (gmitm-atberserk_project) May 20, 2021

「ベルセルク」のパチンコ・パチスロは2013年に「CR新世紀ぱちんこベルセルク（OK!!）」、2015年には「パチスロベルセルク（七匠）」が登場。また、同作品をモチーフとしたゲーム「ベルセルク無双」とのタイアップ、「Pベルセルク無双（ニューギン）」の全国導入が5月24日（月）が予定されている。