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富山県ではプラス20万円超の大勝! その勢いのまま新潟県へと突入!!【PLAYBACK/決死のパチスロサバイバル7 vol.25】

稼働の高いホールが多く、立ち回りやすさは抜群!!

パチスロ攻略マガジンドラゴン 2016年2月号~

パチスロ攻略マガジン誌上で大人気だった「旅打ち企画」。これは移動はカブのみ、初期資金10万円を元手にパチスロの収支のみで日本の端から東京を目指すという超過酷企画でした。

そんな企画を、前回の角屋角成によるチャレンジに続き、今回もWEB上で完全復刻。現在もパチマガスロマガで活躍中の日向七翔が旅打ち人となって挑んだ、過酷な旅程をまとめて公開していきます!!

2015年12月に沖縄の地を出発するのは角屋のときと同様ですが、なんと今回は北海道を目指して日本列島を一気に北上。そこから東京を目指すという前回以上に超ハードな旅となっています。

設置機種は当時のものながら、その立ち回りは今でも確実に役に立つこと間違いなし! 旅打ちの結果とともに…その機種・その土地ならではの立ち回りをお楽しみください!!


焦らなければ結果はついてくる…と信じることが大切!!

平常心を保つことが良い稼働に繋がる

前回の富山県では、稼働がかなり低い状況の中で立ち回りました。序盤はなかなか期待値がある台を打てず四苦八苦していましたが、徐々にホールの傾向が読めるようになり、打てる台を拾えるように。最終的に高設定もつかむことができ、収支はプラス22万円の快勝でした。

富山稼働では「焦って打つ必要がない」と感じました。稼働が低い地域では、傾向をつかむまでに時間が掛かります。傾向が中途半端にしか分かっていない状況でむやみに打つと、宵越し狙い→リセット、リセット狙い→据え置きなどミスをするリスクが上がります。打たなければ勝てませんが負けもありません。滞在期間に縛りがあるので焦る気持ちもありますが、確実にホールの傾向をつかむまで打たず、「見」に徹することも大切だと感じました。

バジリスク絆でフリーズを引き大勝!

こいつにいつも助けられています!

富山県を出て、次に向かったのは新潟県。ここは日本で5番目に面積が広い県です。稼働地域選定のためにホールを回ってみると、ホールの数がかなり多く、稼働も高いホールが多いと感じました。旅打ちで大事だと感じるのは稼働率。稼働が低い地域だとホールの傾向を把握するまでに時間がかかります。しかし、稼働が高ければそれも容易。なので、今回は稼働が高いホール密集地で稼働しました。

下記のデータは稼働開始4日目、ノルマをクリアした日のデータです。この日は朝からハイエナ稼働し、2台目に打ったバジリスク絆でロングフリーズが発生しました! バジリスク絆のフリーズ確率は約5万分の1。旅打ち開始からフリーズを引くのはもう3回目。さすがに自分でもビックリです。

このフリーズで得た祝言モードでは一度もBCを引けませんでしたが、ループ率を活かし約3200枚獲得して終了。この後にもう一度ATを引き、最終的に約4000枚獲得で一気にノルマクリアとなりました。

このバジリスク絆は旅打ち中に最も打っている機種なんですが、いつも大活躍! 本当に頼りになる機種です。自分のハイエナラインは等価ならBC4スルー、5・6枚交換でBC5スルー。しかし、朧BCで消化すれば終了画面が半月(モードC以上確定)など高モード示唆で打ち出しラインを早めることができます。

さらに、もう1つ意識していることがあります。それは各ホールが偶数設定をベースにしているのか奇数設定をベースにしているのかです。

バジリスク絆は奇数設定よりも偶数設定の方がATに当選しやすいため、偶数設定メインのホールでは打ち出しラインを早めても良いと思っています。そして、BCの種類などで設定の偶奇をある程度判断できるのでそれも嬉しい点。

ホールのメイン機種であるため他機種に比べると設定配分が高く、ホールが高設定を使っているor偶数設定をメインに使っていると判断ができれば、ガンガン攻めることが可能なのです。

今回はここまで! 次回(6月4日更新予定)では新潟県の試練編お届け!! お楽しみに!!

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