◎日付検索

カレンダーの日付を押すと、その日に更新された記事が一覧で表示されます。

【今から始めるパチンコでもどうにかなる必勝戦術】「1回転多く回る台」を打てばコレくらい儲かる!!

【今から始めるパチンコでもどうにかなる必勝戦術】「1回転多く回る台」を打てばコレくらい儲かる!!

GWにパチンコデビューしてみたい……って人に向けて

誰にでも「最初」ってあるものですよね。パチンコでもそう。

新しく大学生になって、社会人になって初のGW。友人に誘われたから行ってみることに……なんてこともあるでしょう。しかし、パチンコってのは魔物。(←いきなり脅すなw)

間違った知識で好きな台を打ち続けると……折角の初任給が数日で消え去る。こんなことは決して珍しくない。

そんなワケで、そうしたGWの被害者を減らすべく『パチマガスロマガFREE』では「今から始めるパチンコでもどうにかなる必勝戦術」を紹介し、パチンコデビューを応援していきたいと思うのです。

初心者の方はもちろん、打ち慣れている人でも意外と誤解しがちな必要知識もしっかり解説していきたい所存です。

4回目となる最後は『回る台がどれくらい儲かるか』について。コレを知っておくと「ここから打つべきかヤメるべきか」が理論的に正しいか否かが分かる!

回る台を打ててるけど……どれくらい儲かる?

▲どうせ打つなら、誰だって勝ちたいもんでしょう。できれば大勝ちを!▲

パチンコは1日単位だと大勝ちも大負けもあります。そして、運が良ければ大勝ちが続くこともあるし、運が悪いと大負けが続くことも珍しくありません。しかし、1年くらいの長いスパンで見ると、理論上の数値内に近づくことがほとんど。

1回ごとの結果に左右されすぎず、長いスパンで考えることが遠回りなようでも実は1番勝利への近道。その長いスパンで「回る台を打ち続ける」ことが1番勝ちやすい手段となるのです。

今回はそれを解説していきたいと思います。

どれくらい「儲かる台」?

前回実戦から数値を算出した『Pとある科学の超電磁砲』で「千円あたり22.0回転の台」がどれくらい儲かる台なのかを例に挙げて解説していきます。

【3.57円ボーダーとの差】+2.0回転
【持ち玉ボーダーとの差】+3.2回転

取り敢えず、1日打った場合「どれくらい儲かる台か?」を算出したいと思います。

▲パチマガスロマガモバイルの『Pとある科学の超電磁砲』TOPページ。▲

ここの『じっきゅうさん』をクリック。


「1000円あたりの回転数」を入力し、「交換率」を選択するだけ。

こうした数値が出てきます。

機種ごとに「1回転多く回るごとに勝てる金額」は変わってきます。『Pとある科学の超電磁砲』では「3.57円ボーダー+2.0回転」だと現金投資が多少かさんでも勝てる台だった……ということが分かります。

ちなみに、1日単位でどれくらい儲かる台だったかは「持ち玉で打てた時間」や「パチンコを打った時間」によって変わってきます。

この機種で千円22回転・10時間実戦だと『現金投資割合51.5%:持ち玉遊技割合48.5%』となっています。この持ち玉遊技で打てる時間の割合を「持ち玉比率」といい、回る台ほど現金投資の時間が短くなっていきます。(←1日単位で体感できるレベルの差はまず出ないです)

「現金投資51.5%=5時間9分。362.2円×5.15時間=1865.3円」「持ち玉48.5%=4時間51分。1222.2円×4.85時間=5927.7円」

1日TOTALで+7793円。コレがいわゆる「1日の平均収支(期待収支)」といわれるもの。


で、一週間に土日10時間(2日間で計20時間)この台を毎回打ったと仮定します。そうすると……1年間で「2日×週4回×12ヵ月=96日」打てる場合、「7793円×96日=74万8128円」。コレが1年単位でプラス収支になる理論上の数値。

ただここに、「運の良し悪し」「まったく同じ回転率条件か否か」「実戦した時間や日数」「持ち玉で打てた時間」などの要因で金額の変動が発生します。

正直、土日をフルに自由に使えるサラリーマン……とした場合なので、大半の方はこれよりも稼動できないかと思います。

どれくらい「儲かる台」を目指すべき?

稼動時間が足りないけど、できるだけ勝ちたい……ってのは当然。では、足りない分をどうするかというと……「より儲かる台」を掴むしかないとなるワケです。

今のご時世だと……1日の平均時給が1万円を超えるような台を打てていれば、かなり有利と言えるでしょう。正直、ボーダーラインを超える台ならプラス収支になる計算なので、1日の期待収支1万円超えはかなり優秀な台を掴めている部類。

そんな平均時給が1万円を超えるのは『Pとある科学の超電磁砲』だと「3.57円交換で千円あたり23回転」。

▲「3.57円交換で千円あたり23回転」とした場合の数値。▲

1日10時間実戦として「平均1万2582.2円」儲かる。

【千円22.0回転】平均収支+7793円
【千円23.0回転】平均収支+1万1637円
【差額】3844円

たった1回転違うだけで、1日3844円の差になります。コレが96日続くと……「36万9024円」もの差! パチンコでどれほど1回転の差が重要かはこの金額差を考えるとおわかりいただけることでしょう。

このくらいの台を打てているようなら「稼動時間や稼動日数の差」をカバーしつつソコソコのプラス収支を目指しやすいかと。筆者自身はこの「千円23.0回転」クラスを目指して日々実戦している次第であります。

重要なのは「正確に数値を把握」すること

とはいえ、ここまでは理論上の数値。座ってみた結果「回らなかった」や「そこまで儲かる台じゃなかった」というのは往々にあること。

回った日・回らなかった日……全部のTOTALが1年単位の収支に影響してくるワケです。できるだけ回る台を掴んで「収支の平均値」をアップさせられれば、勝手に結果はついてくる……パチンコってそういうものなんです、ハイ。

4円パチンコだと初期投資のリスクもそれなりに高くなるので、1円パチンコで「回る台を掴めば勝てる」ということを体感し、4円パチンコでキッチリ勝つための土台作りをする……というのも全然アリかと思います。

余談ですが、慣れが必要ではあるものの「攻略打ち」で勝ちやすさをアップさせる手段もパチンコには存在します。この辺は『パチマガスロマガモバイル』であらゆる機種に随時対応しつつ公開されているので、コレを機会に是非使ってみていただければ幸いです!

▲明日19時からは「パチンコ」、21時からは「パチスロ」で『GWの狙い目となる日のカレンダー』をライター陣が予想!▲

いつ打ちに行くのがより有利となるのか……コチラも明日以降ご覧いただければ幸いです!

アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヵ月
  • 総合