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いよいよ運命の最終戦! 見事プラスで終わり初の全員勝利となるか!?【PLAYBACK/スロマガアベンジャーズ4-5】

キャプテンらしく全員の意見をまとめ上げて実戦に挑む!!

月刊パチマガスロマガ 2020年11月号掲載記事

月刊パチマガスロマガにて高い人気を誇っていたガチ実戦企画「スロマガアベンジャーズ」。2020年5月~2021年2月まで掲載されていたその企画をWEB上にて完全再現!

スロマガが誇る精鋭ライター6人のうち5人が実戦に参加。同一ホール内にて朝イチから実戦し、完全ノリ打ちでの収支プラスを目指す。はたして6人の実力はどれほどか…!?

その第4回となる今回はヘミニク・銀太郎・ガンちゃん・角屋角成・わるぺこの5人がガチ実戦! キャプテン・ヘミニクの作戦で見事全員勝利となるのか!? いよいよ第4回の最終戦!!


これぞチーム、これぞマガアベ!

入店前から私の勝負は始まっている

「今日は末尾狙いで行こう」前回、末尾5が明らかに強かったことを受けて、今回はこの作戦で挑むことにした。唯一の問題は、皆がこの作戦に乗ってくれるかどうかだ。

マガアベはノリ実戦ではあるものの、立ち回りは基本的に「個」。それぞれの考えで動き、それぞれの理念で打つのが信条。さあ皆の反応やいかに。

「どの末尾にします?」「全員同じ末尾の方がいいですかね?」…おおっ! 乗ってくれている! 今回は皆の思惑が一致したということだ。こうなった時のマガアベは強い。

最初は全員末尾5からスタート。基本的に末尾狙いの際は、同じ末尾に固まるのがセオリー。その分設定推測スピードが速くなるからだ。そして一時間も経たないうちに「末尾5は無い」という判断に達する。うーむ何という推測の速さ。普段ピンでやっている人間からすると、チート級の判別スピードである。

その後末尾2へ移動すると、どうやらこれがアタリ。結果、フェイズ2になって一番の手応えで実戦を終えることが出来た。私達の戦いはこれからだ!

この日は他に若者の軍団もいたのだけれど、そちらよりも少しだけ早く末尾2に辿り着けたことが勝因だったと思います。向こうも末尾を意識して立ち回っていたので、遅れていたらこうはいかなかった。

 


初の全員プラスで快勝! 流れをつかんで猛反撃開始!?

銀太郎の存在が活きてくる状況に!

ヘミ「今回は過去にないほどチームワークが光った1戦だった。次からもこの調子で勝利を重ねていけるよう頑張ろう!!」
「いやー、無事勝ててよかったですね。朝あれだけ勝ちは貰ったみたいな感じだして、負けたらダサすぎる(笑)」
ぺこ「銀太郎さんの考察力のおかげですね! 私もヤッターマンの高設定でしっかり出せて良かったです!!」
ガン「銀太郎さん、助かりまーす。とりあえず僕はこの流れにのって個人収支のプラスを目指していきます!」
角屋「まあまあ、勝てたら良し、負けても楽しけりゃ良しだよ」
「それにしても、角屋さんが途中で言いだしたゴージャグ全ってなんだったんですか(笑)」
ガン「完全に酔っぱらってたでしょ! 角屋さんだけ末尾意識してないし!!」
ヘミ「あれは謎だった」
角屋「なんか打ちたかったんだよね~。末尾は意識しすぎてもドロ沼にハマるだけだから」
ぺこ「ゆるい(笑)。でも、確かにそうですよね。気を張りすぎても仕方ない! すいませーん、から揚げください!!」
ガン「お前は気を張って生活しとけ!!」

みんなでこまめに情報を共有しあって、しっかりと一人一人がみんなのために戦ってる感じ! チームって素晴らしい!! 前回言ってた「末尾」をしっかりと活かして勝利できたらしいので、コレは次に私が参戦するときも期待できそう☆ ヘミニクキャプテン! どうか私も勝たせてくださーい!!

今回はここまで! 次回(3月2日更新予定)もお楽しみに!!

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