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青森を余裕クリアの勢いそのままに岩手県へ突入! 東北を一気に駆け抜ける!!【PLAYBACK/決死のパチスロサバイバル8  vol.3】

ハイエナの立ち回りの味方となる新台もライドをサポート!!

パチスロ攻略マガジンドラゴン 2017年7月号~

以前、掲載した「第9弾パチスロ旅打ち」の1つ前。2017年5月に北海道をスタートした「第8弾パチスロ旅打ち」をお届け!

順番は前後してしまったものの、第8代旅打ち人・睦月ライドはどんな立ち回りを魅せ、日本を順段していくのか注目。そしてどんな結末となるのか…。

当然現在とは設置機種は異なるものの、その立ち回りは参考になること間違いなし! 旅打ちの模様とあわせてチェックしていってほしい!!


早くも旅打ちの攻略法がつかめてきた!?

滞在日数を計算することも大事です

今回の旅打ちは過去最多タイの25県制覇。ゴールするには1つの都道府県につき、14日で抜ける計算となる。

しかし、旅打ちには特別なルールがあり、稼働の他に観光や試練でも日数を費やさなければならない。ホール調べ・移動も全て考慮すると、稼働日数は10日前後と考えるのが妥当。

10日で4万円のノルマは余裕と言いたいところですが、そこはパチスロ。大勝ちすれば大負けすることだってある。いつか大きく負けて長期滞在となる場合に備え、1県の平均滞在日数を減らすことが最初にやるべき事ではないかと考えた。

幸い、青森県では高設定の据え置き狙いが上手くいき、無難に乗り切ることができた。試練と罰ゲームを同日に決行し、次の日に岩手県に向かうなど、時間効率も完璧。少しでも余裕を作り、ゴールするために時間をコントロールする。旅打ち攻略の第一歩を踏み出した気がしました。この調子で岩手県も制覇したる!

とりあえず順調にノルマクリアしてるけど…

岩手県は苦戦するんじゃないかと思っていましたが、僕が歩んだ道は、まるで用意されていたかの様なビクトリーロード。岩手県初日にパチマガ旅打ち人の袴一平さんと合流し、少しばかりの座談会。

終了後、僕は元の地域に戻らず、南下してホール巡りをした。その結果、元々いた地域よりも旅打ちに適したホールを見つける事に成功。しかも、ハイエナの立ち回りで優秀な機種が新台として導入され、自分の立ち回りの大きな味方となってくれました。

おかげさまで岩手県も難なく快勝。青森県同様、凄まじいスピードで制覇することができましたが、正直怖いです。ハイエナの誤爆で助けられていましたから、これはどこかで痛い目に合う。それこそ宮城県で長期滞在になるのではないか…という不安も同時に感じていました。

宮城県初日はゴッド凱旋の天井狙いで、ゲーム数を消化している最中にまさかのGOD揃い。そこから順調に出玉を伸ばし、3362枚獲得することができました。これにて、宮城県も初日にノルマクリアに成功。

長期滞在するんじゃないかという不安と異なり、拍子抜けするほど楽勝でしたが、僕の心は穏やかじゃなかった。一時も安心することがないのは旅打ち人の宿命か…。

今回はここまで! 次回もお楽しみに!!

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