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最強の6号機はコレだッ!【パチスロ麻雀物語4×タイラ編】

我がパチスロ人生の多くを過ごした5号機時代がとうとう終わってしまいました。

みなさんこんにちは、タイラです。

 

とはいえ、最近ではすでに6号機ばかり打っているので、個人的には大きな違和感はありません。

今後、ホール状況の変化に戸惑う可能性は大いにありそうですけど…。

さて、そんなわけで5号機無き今、クヨクヨしていても仕方ありません。「最近まで爆発力のある5号機ばかり打っていた」という方も、6号機に完全に気持ちを切り替えちゃいましょう!

そこで今回自分が紹介するのは、6号機も進化していると思わせてくれたこんな機種!

パチスロ麻雀物語4

オリンピア/2021年

有利区間移行時は100%天国!

6号機のネックといえば、まず思い浮かぶのが「2400枚までしか出ない」という点。

近々、2400枚が差枚数になるという話もありますが、一旦それは置いておいて。最近ではこの「2400枚の壁をいかに超えるか」というのをウリにした機種が多く出てきています。

 

有利区間リセット時、フリーズ高確率となる『パチスロ鉄拳4デビルVer.』や、早い天国移行に期待が持てる『チバリヨ-30』なども話題になりましたね。

いずれも、大量獲得後は必ず有利区間がリセットされるため、その後の連チャンに期待。

2400枚+2400枚+……という展開も有り得るスペックです。

 

そんな中、自分が推したいのが『パチスロ麻雀物語4』。

この台は、有利区間がリセットされれば次回天国モードが確定。つまり、なんと128G以内のAT当選が確定しちゃうんです!

スロッターの誰もが忌み嫌う有利区間の存在を逆手に取った仕様ですよね。

そして、そんな仕様のおかげもあって、比較的初当たりが軽いのも本機の特徴。

コイン持ちを抑えた6.1号機のため、ジワジワ投資が嵩む展開ももちろんありますが、その分貰えるチャンスの数は多いんですよね。

我慢の先にある一撃性能

ここまで読むと、何やらスゴい爆発力のある機種だと思われるかもしれませんが…ぶっちゃけAT性能はそこまで高くありません。

と言うか、出る時と出ない時の差が激しい。

 

単発(約100枚)で終わることもかなり多く、初めにその展開を味わっちゃうと「二度と打たない!」ってなるのも理解できます(苦笑)。

“128GでAT→100枚終了→128GでAT→100枚終了……”ってな生殺しみたいな状態になると正直ツラい。

 

結局、序盤で上乗せに成功しないとあっさり駆け抜けちゃうんですよね。

その反面、序盤で上乗せさえできれば伸びる可能性を大いに秘めています。はじめが肝心。マジで。

で、本機のシステムの肝となるのが、「雀雀カウンター」の存在。

規定回数到達で、必ずレア小役が出てくれます。

これがAT突入時は通常時のものがそのまま引き継がれるので、カウンターが増えている状態でタイミングよくATに入るかがポイント。

規定回数間近の状態で入りさえすれば、即レア小役→上乗せという流れも現実的。

てか、伸びる時はだいたいこのパターンが多いかなと(逆に規定回数まで遠いと上乗せも遠いけど…)。

 

あとは、レア小役高確状態があったり…とか、とにかくこれらのシステムが絡んだ時は好展開に期待できるし、ATが伸びれば雀雀カウンターによって強制的にレア小役が引けるので、より伸びる。

一度、この流れを体感すると、本機のイメージは変わるんじゃないかなと思います!

 

ほんとネットとかの口コミを見ても、単発の悪いイメージが強すぎるんですよね…この機種は。

ツボにハマった時はマジで気持ちいい!

4号機、5号機、そして6号機へ

今回紹介した「パチスロ麻雀物語4」。

正直、そこまで人気のある機種ではありません。

ただ規制が厳しくなった中、本機のようになんとか限界を突破しようという流れに、これからの6号機時代への希望を感じました。

 

パチスロ麻雀物語といえば、その登場は4号機時代まで遡ります。

そして、初代は約50%が128G以内に当たるという仕様。

それが時を経て6号機時代となった今、同じく128G以内がアツいシステムで登場。

思い出による補正も多少あるとはいえ、個人的にはその事実が感慨深かったりします。

もちろん出玉性能などは変化していますが、パチスロの根本の面白さは変わらない。

今後、若干規制が緩和される話もありますし、さらなるパチスロの進化に期待したいと思います!

まあ…4号機と比べると、だいぶ雰囲気は変わりましたけどね(笑)。

6号機完全攻略に自信アリ!

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