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第114回 『パチスロ バイオハザード7』勝負でダブル○○○○!?【しのけんの喰うならやらねばF】

第114回 『パチスロ バイオハザード7』勝負でダブル○○○○!?【しのけんの喰うならやらねばF】
▼序盤の模様はコチラ

そして午後2時、チャンスらしき状況が巡ってきました。機種は「パチスロ バイオハザード7」。5台シマのうち3台が全て天国もしくは通常Aっぽくない早い当りからATへ。3台目がクライマックスバトル(CB)をクリアしATへと突入した瞬間、右2のバイオ7をキープ。この中のいずれかが3台並びとなっていると踏んでの勝負。正直そこまで稼働も高くなく傾向が分からない状況下、ここで打たないとなるとO店にいる意味もなさそうですしね。

ってな訳で勝負を開始すると初当りまでの流れが非常に良い挙動。モード示唆「やられて~(通常B以上強)」が強めに出て、モードCが期待持てる450GでCB。更に設定差のある「初期赤バレット」も獲得。Lv5でレアパワーを持っての緊張の初CBでしたが、1stステージも2ndステージもレア役を引いて突破。設定が影響していると思われるサポートの有無が関係ないとは言え、とりあえず無事ATに突入させる事が出来ました。

更に勢いは続き、495G・492Gと引いたCB全て突破しATへ。3回目のATは初期ゲーム数が165Gで一撃1000枚超え。CBも現状3戦3勝。不慣れなホールでしばらくは腰を据えられそうな状況に多少気が楽になりました。

ちなみにバイオ7の設定推測に関して言うと、解析も出ているモード移行率を重要視しつつ、CB突破率に関してもサポートの有無を意識する感じ。サポートというのは表面上の突破率とは別に優遇されている内部的な事で、巷では、特にCBの1stステージ突破率が高設定、特に設定6はかなり優遇されている説がささやかれています。

このサポートに関しては解析が出ていないのでハッキリとは言えないのですが、自身の体感的にも設定6を打っている時はサポートを感じました。ただし北斗天昇の「ベル/ハズレ」のようにサポート契機が確認できないので、絶対的な自身を持てず、常に敗北の不安を感じつつCBを消化。なんだかんだ勝率は高いまま消化し、他の要素、そして示唆画面で高設定を確信するようなパターン。

まぁ今回はピンの高設定ではなく、並びで高設定という自身の挙動以外のサポートもあるのが救い。そんな訳で左右の状況はと言いますと…かなりの変化がありました。

自分より左側のバイオは軒並みA天に連れて行かれなんとも微妙。しかしながら右隣は何もかもがかなり強く、打っている人は設定6を確信しているような雰囲気も。

で、自身の台はと言うと、CB3戦3勝なのですが、実はその全てがレアパワーとラストチャンスを活かしてのクリア。しかし赤バレットが2/3と強いところは強いし、なにより右隣を踏まえると自身の台も並びに絡んでいる可能性は高い。ヤメる理由も今のところ全く無いので勝負は当然続行です。

その後初A天でLv9のCBをスカしたりしつつも

初の有利区間継続3連なんぞを絡めたりし、飲まれる事なく終日勝負を終える事が出来ました。

並びに関して言うと、右隣の台に設定4以上確定画面が出た事(挙動は設定6)。更にその右の『パチスロ モンスターハンター ワールドTM』も反応し出していたので自分から右に3台並びだったのかなと。

自身の台は確定演出こそ出なかったものの、なんだかんだそこまで苦行なく打ち切れた事、更に細かい要素的には強いので設定5だったんじゃなかろうかという判断で打ち切りました。

最終的なスランプグラフはこんな感じで、

ツール的にはこのような結果。

最終的には2115枚のコインを流す事が出来て、A店の収支含めても2万9000円のプラスで終える事が出来ました。

いやはや、朝イチA店でしょーもないポカミスをしでかしつつも、なんとか立て直した事に大満足ですよ。良しっ!

…なんて事を思っていたのですが、夜に配信された答え合わせ的なツイートをチェックしたらなんと。3台並びは自分の右隣のバイオとその右のモンハン2台というオチ。

自分の台も設定1否定&設定3否定は出ていたので、結論から言えば設定2だったんじゃなかろうかと。

ってな訳で、A店でもO店でもポカミス。ダブルポカミスで終日通してしょーもない稼働をしていたという結論になってしまいましたとさ。

最終手書きデータ&正式版実戦データはこちら!

この日記の裏話は9月25日公開予定! 実戦時の濃密情報を知りたい方は要チェック!!

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