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「ぐるぐるダービー」「グラディエーター」をもしのぐ最強ドラムマシンが決定!【独断偏見BEST3】

「ぐるぐるダービー」「グラディエーター」をもしのぐ最強ドラムマシンが決定!【独断偏見BEST3】

ただ回るだけじゃ物足りない! インパクト抜群な3大ドラム!!

独断と偏見だけでパチンコのBEST3を決定するこの企画。

今回のテーマはドラムマシン。もちろん普通のドラムマシンではなく、ちょっと変則的なインパクト抜群の機種をそろえてみました! 基本的に液晶機よりもドラムマシンの方が単調でシンプルなイメージがありますが、実はそうではないことがこのランキングを見ればわかるかも!? 数多存在するドラムマシンの中から独断と偏見でピックアップしたBEST3マシンは一体何なのか? その結果に注目してみちゃってください!


【第3位】デジハネCRAぐるぐるダービー(Sammy)

第3位は「デジハネCRAぐるぐるダービー」。比較的新しめな機種なのでご存じの方も多いのでは!? 

この機種の何が画期的かといえばドラムが横回転する点につきます。なんとこの横回転ドラム…自分の記憶が正しければ業界初だったはず! 長いドラム機の歴史がありながら、2019年になって初めて横回転が登場したとはちょっと驚きですよね。そんな本機はその横回転をフル活用した演出を搭載。液晶とは違う、何かいつでもチャンスがありそうなレース展開はドラムならではといえるかもしれません。

ちなみにスペックは甘デジ1種類。突入率100%のSTと16R大当りで、シンプルながらもアツくなれる仕様となっていました。

【第2位】CRスロぱちんこグラディエーターエボリューション(京楽)

第2位は2009年登場の「CRスロぱちんこグラディエーターエボリューション」。2002年に登場した「CRグラディエーター」の後継機となっています。

初代マシンも十分インパクト抜群のドラム機でしたが、この「エボリューション」はさらにパワーアップ。なんとドラムの前に液晶が搭載されており、液晶とドラム2つの演出を楽しむことができる画期的マシンでした。しかもその演出にはあのGackt様が扮するグラディアスが登場。その姿が独自の世界観にしっかりマッチしているうえ、ドラムマシンならではの演出とも融合しており、非常に完成度の高いマシンでした。

ちなみにスペックは突然確変や潜伏確変、小当りを活かしたミドルタイプ滞在ステージで確変期待度が変化する当時の京楽マシンならではのゲーム性となっていました。

【第1位】CRフィーバーユンソナ(SANKYO)

そして第1位に選出したのは2005年登場の「CRフィーバーユンソナ」! 液晶非搭載のドラム機ながらタレント・ユンソナとのタイアップマシンとなっています。

そんな本機を1位に選出した最大の理由は超可動するドラムシステム。通常は6リール2ラインの構成ながら、ステージ変化すると上リールが横回転するジュエリーリールに! その時点でスーパーリーチ確定となるんですが、さらに上位の発展形が! なんとそこから激アツのルーレットリールへと変形することもあるんです。いやぁ、もうこれは画期的すぎる。筐体の中に一体どうやって収納されて、どうやって動いているんでしょう…。

ちなみにユンソナちゃんは主にボイスで登場ハングルボイス予告次第で信頼度が大きく変化しました。


というわけでお送りしてきた独断と偏見のドラムマシンBEST3。当時を知らない人にはなかなか驚きのマシンばかりだったのでは…!? 液晶の超美麗化がどんどん進んでいますが、ドラムマシンもパチンコの定番の1つとして今後も登場してくるはず。その中ではたしてどんなパワーアップを見せてくれるのか…今後のドラムマシンから目が離せませんね。

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