今回が今年最初のはじめ篇稼働録の更新ということですが、いつもと変わらない感じでお届けしていきたいと思います。普段と変わらない日常の中での稼働というのもパチンコならではであり、それがリアルでもあるかとも思っています。

そんなガチプロ稼働録はじめ篇第七話は、アテにしていたパチ屋であぶれたあとに移動した、以前使えたホールでの出来事です。

この日は朝からとある店舗にて『Pニュートキオ』を狙いに行ったところ、ライバルに狙い台を取られてしまいました。とりあえず、その店舗の近場にある保険台を打とうと別のホールへ向かうと、その台の状況が終わってしまっていました。

機種は設定付きの『PA清流物語』。玉増えだけで何とかなる台だったので保険台として重宝していたんですが、いよいよ終わりを迎えたみたいです。まあいつかは打てなくなるのもパチンコなので仕方なし。

一応、近辺にあるホールの台も片っ端から見たものの、以前は打てていたような台まで打っちゃダメぐらいにまで悪化している様子。こうなると妥協して打つわけにもいかず、この地域にはしばらく足を運ばないと決めました。

台にあぶれてしまったときの時間をしっかり活用できると、パチンコ稼働がうまくいく。そう立ち回れるように、以前打てた台を改めて見に行くことにしました。今いる場所から30～40分で向かえる店舗を見に行ってみると、お世話になっていた『PAスーパー海物語IN地中海』がまた少し良状況に戻ったように見えます。

そうとなれば試し打ちも兼ねて、今日の締めはこいつに決めます。打ち始めてすぐに、見た目の変化が正しいことに確信を持てました。そして投資3000円のところで67回転にて大当り。

しかしこれは単発で終わり。そして次の大当りまでややハマって、ST抜け後174回転にて大当り、これが地中海チャンスに突入。

連チャンは伸びなかったが6R×3回で次の当りくらいまでは回せそうな感じ。その後、100回転以内の初当りが続くが地中海チャンスにはつながらず、連チャン後6回目の初当りにしてようやく二度目の地中海チャンス。10連には届かなかったが8連まで伸びて一安心。

そこからは大きな連チャンはないものの軽い初当りが多く、打てる時間まで打ち切って出玉8005個の獲得。

期待時給は大体写真の通り。実際はこの持ち玉時給より少し良くなると思います（電サポ中の玉減りがほぼなかったので）。

大丈夫！ 期待値はあるから！