担当(以下・担)『今回の日記(※第201回・第202回)は、「押忍！番長ＺＥＲＯ」を打った後にホール移動し、「ハナハナホウオウ～天翔～」の高設定濃厚台を打った日の稼働でしたね』

しのけん(以下・し)『です』

担『まずは全台系シマになる事を期待して番長ＺＥＲＯを押さえましたが…スカ』

し『7割くらいでこの日は番長ＺＥＲＯが全台系になると踏んでいたんだけどね。甘かった』

担『番長ＺＥＲＯは経験値が少ないとおっしゃっていましたが、そこまで触れる機会はない感じですか？』

し『自分がたまたまね。ホール状況的には他機種よりは多少チャンスある感じかな』

担『まだ高設定台は打てていないって事ですか？』

し『いや、設定5以上確定台、状況的には設定6であろう台は打てているよ』

担『なんだ打ってるじゃないですか(笑)』

し『日記掲載のタイミングを逃しちゃってさ。せっかくだから参考にデータを張っておくよ。少し長いけど』

担『やはり初当りが軽いですね』

し『この時はまだモード移行率とかの解析値が出てない頃でさ。「HEY！鏡」と似た感じで3周期以内でのヒットが設定6は多いのかなって判断したけど、モード解析が出た感じ、初当り期待度が高いチャンスモードやＺＥＲＯモードに移行しやすいから、結果軽く当たる感じだね』

担『やはりモード移行が推測の肝ですかね』

し『うん。そうなると思う。ただ気になるのは各モードの規定ポイント到達時のボーナス当選率がまだ開示されてない事。こないだチャンスモードやＺＥＲＯモード移行率が抜群に良い台も打てたんだけどボーナスにイマイチ繋がらなくて。もしかしたらチャンスモードやＺＥＲＯモードでの規定ポイント到達時のボーナス当選率が設定6は別格だったりするのかなぁ…と』

担『なるほど。モード移行で設定の高低を見抜きつつ、良モード時のボーナス当選率で更に高設定のいずれかの判断が出来るかもって事ですかね』

し『うん。あくまで仮説だけどね』

担『てか番長ＺＥＲＯ、なんだかんだ結構打ってるじゃないですか(笑)』

し『いやこの3回だけなんだよ。日記掲載したダメ台と、モード移行は抜群に良かったけど結果出なかった台。そして設定5以上確定台』

担『それだけ高低織り交ぜて打てたなら、経験値少なくないですよ(笑)』

し『いや、挙動が明確な設定6のみデキレ系の台とかなら言い切れるけど、6.1号機以降は、ちょっと打っただけで「高設定の挙動はこうだ！」とか言い切るのは危険かなと。いろんな動き見せるから』

担『なるほど。番長ＺＥＲＯは稼動も良好みたいですし、今後打つ機会は増えそうですかね？』

し『うん。増えると思う。今年導入された台の中では1・2を争う主軸機種になり得る機種かと』

担『では、次こそ高設定の番長ＺＥＲＯ日記をお願いします』

(後編に続く)