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第11話 またまた北斗で勝負!

第11話 またまた北斗で勝負!

見せ場はあったが結局…

今回も北斗宿命の実戦。

おそらく高設定台ではないのだが、新たに判明したポイントなどを交えつつ解説していきたい。

まずは設定推測のポイントからなのだが、通常時に2トキ&チャンス目A(北斗カウンタ作動役)を引いた場合、そのままATに直結するほど高設定の可能性が高くなるのは周知のとおり。

さらにそれらを「重ね引き」した場合は、内部的に宿命に当選していた場合はAT当選率は跳ね上がるという特徴があるので、「重ね引き→AT非当選」を確認すればするほど低設定である可能性が高くなってしまうということ。

今回の実戦では、序盤からまさしくそんなマズイ挙動を確認するハメとなってしまった。

それでも2トキAの出現率がかなり良好だったため様子見。

すると七星チャンス発生ゲーム(2G目)で2トキ成立というラッキーパターンが到来!

七星チャンスの当該ゲームでのレア小役成立は、星の種別の昇格抽選となるため地味にアツい。

実戦上では弱レア小役はすべての星が1段階、強レア小役ならすべての星が2段階上がってくれるようだ。

しかし、その好機は活かせずにマミヤミッション→失敗…。

結局、初当りは宿命の道からの当選だった。

2トキAが出まくるがATは出てこないという微妙な挙動ながら、大好きなBB伝承を存分に楽しめるのは最高。

ぶっちゃけ、このBBがやりたいがために本機に手を出しちゃう…的なところもあるほどだ。

そして初戦のvsサウザーにていきなり勝負どころが!

なんとも神々しい「闘神+カウンター高確」である。

綺麗な顔をしたケンも悪くないが、やっぱり傷ついたケンシロウがカッコイイ! 

…ってことで、この状況にもっていけたならVストックを獲得する大チャンス。

ハズレやリプレイ成立時、バトル移行よりもカウンター抽選が優先されるため50%をヒキ続ければ大きめのダメージを蓄積でVストック、届かなくてもジャッジレベルを上げて(闘神+内部激闘状態)までもっていければ、55%でVストック獲得となる。

打っている人なら分かると思うが、本機のBB伝承で大量獲得を目指すならこのVストックの保持こそが最重要。

そんな最高の状況を経て、次セットのシンでも激闘に上げて…さあここからっ! と、気合いが入ったところでまさかの敗北! 

いや、ストックの有無に関わらず80%で継続するハズなんだけど? 

まあ「激闘ステージ落としすぎ問題」を語り出すと長くなりそうなのでこの辺でヤメ。 

続いての当りはマミヤミッション成功から。

実戦上、内部的に当選している場合はチャンスアップが出まくる。

1回でもチャンスアップが出たら成功に期待がもてるのでアツくなってOKか。

そして3回目のAT当選はこのアツいパターンから!

北斗カウンタの数字が赤! 

これだけだと珍しくはないが、北斗カウンタ作動役からコイツが出るとAT直撃が濃厚。

逆に背景炎は非作動役から出るとアツいという法則があるのでこの法則は覚えていたほうが楽しく打てるハズ。

そんなこんなで、序盤に比べると初当りは軽くなってきたのだが肝心のATが一向に伸びずに苦戦を強いられる。

しかし、6度目のAT(相変わらずBB伝承しか出てこない)で、またしても好機到来!

はい、皆さんご存じの炸裂目→転生(厳密に言うとリプレイ→疑似遊技)。

ここで、でっかいゲーム数を乗せられたら先ほど言った「闘神+カウンター高確」までが濃厚となり、Vストックの大量獲得までが約束されるようなものなので激アツである。

ここも成立役が重要となるが…残念ながら20Gの最低上乗せで終了した。

ちなみにこの状況で2トキを引いた猛者を見たことがあるが、その方は何と100Gも乗っけてた。

こうなると大量獲得はもちろん、完走までの道が一気に開かれたと言っても過言ではないだろう。

ここまで苦戦しながらも粘っている理由は2トキA出現率、早めの初当りに加えて、実は終了画面でガールズ(リュウガ)が多いってのもある。

まあガールズ自体は特段強いわけではないのだが、デフォの画面が少ないほど高設定の可能性があがるのでここも注目するべき。

復活の有無でも出現率は変わるが、デフォ以外出現率は設定1で18.75%に対して設定6だと37.50%にもなる。

トロフィーや確定画面が出ていない状況ではこの数値をある程度参考にするのは悪くないだろう。

と、色々と希望を持って打ち続けていたわけだが、この後にお約束の天井&単発を喰らってさすがにヤメ!

これでも設定4くらいの可能性はあると思うが次戦に期待ということで。

いい加減、設定6が打ってみたい!

 

 

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