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【松本バッチ】ユニバの黄金期といえば…

【松本バッチ】ユニバの黄金期といえば…

カムバック凱旋

※過去の「松本ポスト」はコチラから!

 

最近どうも酷くヒキが弱くてですね。

先日のお昼ご飯の際「あぁ、これは大分弱っているな」と自分でハッとしました。

カツカレーです。

薬剤師の国家試験受験会場で、予備校のスタッフさんたちが配っていたキットカットを受け取った時に「なめんな願掛けで受かろうと思ってねぇわ」と思った僕が、勝つカレーを頼んだわけです。

溺れる者は藁をも掴むと言いますが、弱っている時こそ自分を強くもたなくてはなりません。

このカツカレーが適正価格であった上に、美味かったから何も問題はおきませんでしたが、レトルトにお祈りぶっかけただけで数十万円だった場合、そうもいきません。

まぁ、勝つカレーが効かないとは言い切れませんよ、もちろんね。

たまたま今回は、午後当たりなしの5万負けでしたけど。

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【福岡県 男性 49歳 ボッシュート】

バッチさんはじめまして!

なにやらワードオブライツの続編が出るそうで。

あのへんは、もろに世代だったので楽しみです。

先日復刻されたクランキーといい、ユニバといえば90年代後半から00年前半が黄金期だったと個人的には思っているのですが、バッチさんはあのへんのユニバの台で、思い入れのある機種ってありますか?

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ボッシュートさんは、僕よりも8つ年上になりますかね。

僕はパチスロを覚えたのが19歳で、初めて触ってみたのがドンチャン2(当時は機種名を認識していない)でした。

その後しっかりと打ち始めたのが、キングパルサー。

つまり、ストック機育ちになります。

ストック機のRTテーブルにコントロールされた世界線でパチスロのノウハウを覚え、やがてAT機に手を出し、その後にグルっと戻って大花火や花火を触り始めたタイプでした。

なので、クランキーやサンダーはホールで見かけていた覚えはあるものの、実際に打った覚えがほとんどないのです。

ワールドオブライツに関しては、見かけた記憶もほとんど残っておりません。

なので、僕の中の4号機ユニバの代名詞となると、大花火、エノカナ、ビーストサップに闘神雷電花田勝みたいな、おさるの超悟空みたいな、そんな感じになります。

だから、自分の知らない技術介入機を打っていた世代の方々が羨ましかったりもしましたねぇ。

今の目押し力で全盛期を打ってみたい、と。

ただ、自分の青春の名機が復刻するワクワクというのは、アラジンクラシックや北斗の拳、今度出てくるファイヤードリフトなんかが、僕にも味合わせてくれているんですが、僕はユニバもそれを味合わせてくれるのを、もちろん待ってはいるんです。

それは黄金の筐体、ミリオンゴッド。

カムバック凱旋と、首を長くして待つ日々であります。

ルールが違うのに、当時のファンと新しいファンを同時に満足させる機種を生み出すというのは、簡単な仕事じゃないと思うわけです。

記憶なんてもんは、どんどん美化されていきますしね。

そんなハードルを目の前にしながらトライしてくれた結果でもありますから、デビューしたら僕たちは素直に楽しませていただきましょう。

図柄や、音、配列なんかが、当時の記憶を蘇らせてくれるはずですから。

青春時代に擦り切れるほど聴いた音楽のようにね。

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