【松本バッチ】抽選どうなってんねん

高校時代の経験則

※過去の「松本ポスト」はコチラから！

先日、九州は福岡県へと一泊二日でお邪魔しましてね。

朝食抜きで4食いただいてきたんですけど、とんこつラーメン、うどん、とんこつラーメン、うどんと、全て麺でコンプリートしてしまいました。

もともと僕は麺類が大好き(うどん→らーめん・そば→パスタの順に好き)なもんで、福岡に行くたびに舌鼓を打って帰ってくるんです。

これでもつ鍋とかイカ刺しとかあるんだから、福岡は本当強い。

この暖暮というお店さんは、恵比寿にもあるらしいので、こっちでも食べに行こうと思います。

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【沖縄県 39歳男性ユキ】

私はノーマルタイプが好きで、よくジャグラーやハナハナを打つのですが、、

こーいったノーマルタイプはレバーオンで完全抽選だと認識しています。が…本当にそうでしょうか？

連続ハマりで萎え辞め後、後任者に爆打しされる事がよくあります。

4号機のストック機のように。

バッチさんのお考えをお聞かせください。

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わかりますよ、わかりますとも。

抽選どうなってんねん、と言いたくなるような偏りをみせますよね、ノーマルタイプってやつは。

僕は4号機のキンパルが大好きだったので、当時も、こんなストックどっから出てきやがったとか、なんで放出しねぇんだよとか、ずっと翻弄されていたんですけど、今考えるとアレも裏でボーナスフラグが立つのが偏っていたんだと思うんです。

では、なぜ僕がこんなふうに「完全抽選による偏りである」と、その大前提を肯定できるかといいますと、その背景には高校時代の経験則があるんです。

参考になるかわかりませんが、ご紹介しましょう。

高校時代、僕らの間では休み時間「サイコロをふる遊び」が流行ってましてね。

サイコロを3つ、みんなで順にふっていく遊びなんです、親とか決めて。

で、それ本当に大袈裟じゃなくて、毎日のようにやってたんですよ。

まぁ、もれなくみんな大人になってパチンコパチスロを覚えたメンツでしたけど、とにかく夢中になってやってたんです。

でね、そんなサイコロを無作為に3つふるという行為が、連チャンしたりハマったりしていたんですよ。

ゾロ目や456といった出目が強いというルールでやってたんですけど、なんの細工もないのにドギツい連チャンかましたりしたんです。

いい目だけじゃなく、悪い目も。

この、自らの手で何千回何万回と繰り返した試行の経験から、僕は完全確率抽選の暴れっぷりに慣れているのかもしれません。

当時も、サイコロが織りなすその「波」を攻略できないかと、あーでもない、こーでもないと考えたもんですが、よくよく考えると、今も変わってませんなぁ。

せめてその分母を良くするという努力がパチスロにはありますけどね。