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機械割119%+高純増ART搭載の最強マシン!【喰うならやらねばSIDE-B 第166回】

機械割119%+高純増ART搭載の最強マシン!【喰うならやらねばSIDE-B 第166回】

-1995年に連載スタートした稼働日記"喰うならやらねば!"の過去連載を振り返る『喰うならやらねばSIDE-B』。

今回は高純増マシン「バジリスク~甲賀忍法帖~」。今でこそメジャーなバジリスクシリーズその初代!

 

▶しのけんのその他連載日記はコチラから◀

 

大ヒットシリーズの初代マシン

担当(以下・担)『今回の喰うやらSIDE-Bで振り返るのは「バジリスク~甲賀忍法帖~」です』

しのけんSIDE-B バジリスク筐体


しのけん(以下・し)
『おお、バジリスク。絆シリーズで一躍主要機種の仲間入りを果たしたけれど、完全なバジリスクの初代はこの機種だったね』

『ですね。当時は純増1.5枚くらいのART機が主流だったのですが、このバジリスクが純増2.3枚の高純増ART機として登場し、その後の5号機の流れを作った感じです』

『とは言え、この初代バジリスクはそこまでヒットはしなかったような記憶。そこまで打ち込んだ記憶ないもん』

『高純増機として導入当初少し話題になりましたが、そこまでヒットしてはいなかったですね。高純増機、更には設定6が119%と言う事もあって、ホールも用心して設定を入れてなかったイメージですかね』

『自分なんてこのバジリスクを日記で扱った記憶すらないもん(笑)』

『しっかり設定6をツモって万枚出してますよ。それすら忘れるほど当時は万枚を乱発していたんですか?(笑)』

『んな訳ない(笑)』

『ってな訳で今回はバジリスクで万枚達成した2010年1月の稼動日記をお届け!』


バジリスク日記誌面

結果出ぬまま1月は終了!?

1月〇日

さてさて1月も末に差しかかり、まったくもって結果の残らない立ち回りに反省の日々。

特にここ最近の8日間に関してはまったく設定6に触れる事が出来ず、その後のハイエナでなんとか負債を回収しているといったあんばい。

年が明け最初の月からこれじゃあ先が思いやられるぞ…と思いつつ、気づけば1月も残りわずか。ほぼノルマクリアは不可能と思いつつ、本日もホールへ向かうのでありました。

向かったホールはE店。指定されたシマの中から全6及び、その他からも全6シマが存在するといった濃いイベント。

んまぁ、当然並びは多く約300人。そんな中、38番という確率的には上出来な入場番号引き、あれこれ思案しつつ開店を待つのでありました。

自分の全6シマ第1候補はパチスロ『ガンダムⅢ』の1シマ。

他にも第2・第3候補とシマを絞っているものの…実はそれがあまり当たっていないから今月の調子がイマイチなんだよねえ(笑)。とにもかくにも開店と同時に入店です。

第1候補のガンダムⅢはやはり埋まっていて、辿り着いたのは第3候補だった『バジリスク」。

2シマある内の「全6になるとしたらこっちだろう」という側に座れたのが救い。まずはリセットの挙動があるかを気にしつつ勝負を開始しました。

初当りは、5000円。113Gで異色BC。コレはスルーしたものの持ちコインで引いた4度目のBCでARTがヒット。その最中2度のBCを絡め、下皿満タンに。

シマ状況は1発目のBCでARTがヒットした台があったりとまずまずな挙動。しかしながら、いかんせん本機を打つのは初めてなので、リセットの挙動なのか否かの明確な自信が持てないままの続行です。

信頼出来る全6シマ系イベントの時は、自分のシマをワンセットとし、他のシマの挙動と照らし合わせるのがベスト。そんな訳で少しの間は他シマの様子を伺いつつのプレイとなったのでありました。

次のARTは再び通常時4回目のBCから。コレが引き戻し的なARTも含め一撃約1500枚。シマ自体の状況はまずまずで、なにより自分を含めて見える範囲の同色BC出現率が高い。

さらに、背中のバジリスクのシマとは出玉状況が大きく異なる点が、全6シマの期待感を高めてくれますよ。

(中編に続く)

続きは5月4日6時更新予定!

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