相手にしっかり伝わるように

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久しぶりにちょっと「おぉぉ」と圧倒された演出がありまして。

Lゴジラ対エヴァンゲリオンの通常時に突然出たんですけど。

この演出、カッコ良過ぎて。

まだ一回しか見てないので、その信頼度やアツさのほどは把握しきれてないんですが、とにかくカッコ良さに圧倒されちゃいました。

こういう「たまんねぇ」演出があると、いいスパイスになると思うんですよね。

代表的なとこでいうと、番長の次回予告かな。くぅーってなるもんね。

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【山口県　男性　45歳　みけ猫たろう】

いつも楽しく動画拝見してます。今回は悩み相談なのですが、私は工事勤務しておりまして、勤続5年で役職を会社から頂きました。

私の現場では私を含め5名で作業していますが、私より年齢が上の方や勤続がずば抜けて長い方ばかりです。ですので遠慮して言いたい事がなかなか言えないです。

バッチさんの世界でもやはり先輩、後輩、大先輩がいらっしゃると思います。先輩に対して言いたいけど言えないって事あると思いますが、そうゆう時はどう切り抜けますか？

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今回は、仕事における人間関係のご相談ですね。昨今はありとあらゆるハラスメントなるものが生み出され、昔よりも随分と複雑になった気がします。

僕も既に40代ですが、確かに仕事の環境の中に目上の方々も少なくないですね。

これ、至極当たり前の話になってしまうんですが、その方との関係性と、言いたい事の重要性によるかなぁという感じですかね。

言いにくくはあるけれども、仕事上、生産性のある事柄だと自分が確信しているのであれば、僕は臆せず相談してみるようにしています。

それは相手の方を信頼しているからできることでもあると思うんです。自分が真剣に考えた上で伝えた方がいいという結論に辿り着いた内容に、全く耳を傾けてくれないような人間ではないと、相手を信頼していないとできない。

あと「相談してみる」と書いたんですが、この姿勢も肝かもしれないですね。完全に自分1人で答えを出し切って持っていくのではなく、相手型と答えを出すつもりで切り出す。

なによりも「別に喧嘩しようってわけじゃない」ってことが、相手にしっかり伝わるように。

で、そこまでじゃないことに関しては、僕は普通に自分の中で「人それぞれだからねぇ」で終わらせちゃいますかね。

ただ、あらためて言われて考えてみると、僕あんまり「言いたいけど言えない」っていう記憶がないですね。結構ずけずけと言っちゃってるのかもしれません。「へへへ」なんて言いながら。

どうでしょう、ちょっと参考になれたかどうかわからないんですが、その方々と「どうありたいか」によって、どうすべきかが変わってくる気がします。

何かを伝える時、怒りや憎しみなどのマイナスな感情はなるべく切りとって、喜びや感謝などのプラスな感情はなるべく添えて、を僕は心がけるようにしています。まぁ、言うは易し行うは難しではありますけどね。