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第七話 最近のお気に入りは…

第七話 最近のお気に入りは…

面白さは6号機トップクラス!

最近よく打っている「パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル」。

ゲーム性は6号機では定番の「〇戦突破型のAT機(本機は2戦)」ではあるのだが…コイツがなかなか面白い! 自分が気に入った理由は以下のとおり。

①コイン持ちがよく天国移行率も約1/3(設定1)と高い。つまり早めに当ることが多い
②レア小役(約1/30)さえ引ければ何とかなる感があるCB
③CB突破時の中毒性があるフリーズ演出
④AT中の詳細(レベルや状態など)は現時点では不明だが自力感が満載
⑤AT獲得枚数の振れ幅が大きいのでAT消化に緊張感があり面白い

これ以外にもいろいろあるのだが、とにかく最近の6号機の中ではトップクラスの完成度と言ってもいいだろう。

今回はそんなお気に入りの台で高設定狙いをやった時のデータを掲載していく。

まず通常時に見るべきところはモード移行率と弱チェリー出現率。

ただ、モード移行率に関しては他機種に比べてそこまで顕著な差ではないので長い目で見る必要がある。弱チェリーの出現率も同じ。

 

とは言ったものの、実戦では序盤からこれら2つの要素が良好なスタートとなり、ほんのりと高設定に期待してしまう。

設定差は小さいといえ、開幕から3連続で天国モードはさすがにテンションが上がるぜ!?

しかし、3連続でCBスルーを喰らってしまい一転して不穏な空気が流れ始める…。

CB当選率は差が小さいが、当然ながらAT当選率のほうは設定1で1/927.7、設定6なら1/473.2と倍近い設定差がある。

つまり、大げさに言っちゃえばCB間でハマるのはセーフなのだが、CBをスルーしちゃうと危険になるということだ。

まあ、近いタイプの北斗天昇を想像していただければ分かりやすいと思う。

そんな嫌な予感は的中して、4回目の当りは通常Aの最深部まで連れていかれることに。

が、このCB開始時に救済アイテムである「ラストチャンス」を獲得!

しかも1戦目で使用しなかったので最低でも1/2でATに突入するという舞台が整ったわけだ。

そんな激アツのオチがどうなったか早速見てみよう!

はい、ハサミ打ちの2殺目で撃沈…。

左1stナビが出た時にハサミ打ちすると2リールで結果が出ちゃうみたい。

もはや序盤に感じた「高設定じゃね?」という思いは幻想だった可能性が高くなったが、さすがにAT当選ナシの実戦をコラムにするわけにはイカンと思ったのでもう少し追ってみることに。

はい、ということで見事に初ATをゲット。

またまた大きくハマって、648Gでようやく当選したCBではステージレベル8まで上げて1戦目を突破!

さらにレアパワーを保持している状況下で、2戦目にレア小役を強引にブチ込んでようやくCBを突破できた。

ちなみにここまでかかった投資は4万1000円で、実はこのATは382枚で終了してしまった。

すでに心は折れてはいるが、この先にまだ何かあるかもしれない…と必死に自分に言い聞かせて渋々勝負を続行した。

すると、そこから2回目のCB中にこの嬉しい画面が降臨!

アイテム獲得時の背景赤は、最低でもレアパワーかラストチャンスの1つは取れるという示唆なので激アツ!

ちなみに背景赤+チャンスの表示があればその両方の獲得が確定する。

ここではラストチャンスを獲得して先ほどのリベンジのチャンス! と思ったのだが、まったく同じミスをして終了。

ここまでくると、もはや低設定濃厚の台を意地になって回している痛い筋肉野郎と化してはいるだろうが、この先にまだ光があると信じて勝負続行。

トータルCB3スルーを経て、久しぶりのATに突入した時には投資は何と7万1000円まで膨らんでいた。

冒頭で本機を褒めちぎったのは一体何だったのか…と訊かれそうな酷い展開ではあるが、これでも面白いと感じるこの台は逆に凄いと思って頂ければ。

ただ、このATを起点にして何とここから3連続でATに当選するというミラクルが待っていた。

光…かどうかは分からんが、尻上がりに調子がよくなるのは気分がいい。

獲得枚数も尻上がりに上がっていった。ラストのATはこんな感じ!

これでも投資した分の半分ほどしか回収できなかったが、1回でも完走できていれば!? とか、途中の「ラストチャンス」をしっかり活かせたら!? などなど、ポジティブな思考が頭を駆け巡った。

こんな最低な展開を喰らっても、チャラやプラスが思い描ける瞬間があるってことが分かっただけでも収穫はあったかも。

長くATを消化はできなかったが…やはりAT中の面白さは抜群!

金7揃い1確の効果音やそこから派生する増殖上乗せの効果音もたまらない。

また近いうちにリベンジだっ!

 

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