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【マジカルハロウィンToT 設定156バトル 実戦総括】低設定でもボーナス&ARTの絡みで一撃の期待が持てる分、高設定でも荒れた展開になることも!?

【マジカルハロウィンToT 設定156バトル 実戦総括】低設定でもボーナス&ARTの絡みで一撃の期待が持てる分、高設定でも荒れた展開になることも!?

設定の上と下の実戦をお届けした『マジカルハロウィンToT 設定156バトル』は楽しんでいただけたでしょうか? まずは、菊丸・くまちゃむ・日向七翔の実戦結果を振り返ってみましょう。

結果は上表の通り、高設定の56が見事にプラス差枚。序盤はボーナス重めで苦戦していましたが、ARTの初当りをしっかりつかみ、そのうち何度かハロウィンパーティーなどの特殊ARTで連チャンさせ、プラス差枚に持っていってます。

くまちゃむ(設定5)にいたってはスーパーカボチャンスからエンディング到達! 実戦時間が足りずART中の終了となりましたが、取り切れていれば差枚数は約+3000枚弱。2400枚完走が現実的にありうるという、本機の一撃性能も証明できたでしょう!

逆に菊丸の設定1は、序盤に800枚弱の持ち玉を作ったものの、ボーナスは当たれどもART突入は自力6択成功ばかりでイマイチ出玉が伸ばせず、ズルズルとマイナス差枚に。菊丸本人も実戦記内で述べていましたが、やはり良い展開のうちにしっかりと設定推測を進めたいところです。

では、今回の実戦で最も設定の上下で差が顕著に表れていた推測要素はどれでしょうか? 次にそれをまとめてみました。

明確な差が出たのは「ART中の共通コイン」出現率!

共通3枚・8枚コインはART中のみ押し順コインと見分けられ、カウントできる設定推測要素。出現率(解析値)は共通3枚コイン:1/107.8(設定1)~1/76.4(設定6)共通8枚コイン:1/106.4(設定1)~1/75.8(設定6)と設定差が大きく、ART自体も消化ゲーム数を稼ぎやすいです。

上表は今回実戦で計測できた共通3枚・8枚コインの出現率。菊丸・日向のART消化ゲーム数は1000G強ですが、如実に差が出ていますね。各実戦のページに掲載した設定推測ツール画像も、この共通コインが決め手となってくまちゃむ・日向の台は高設定期待度が高くなっています。

なお、ART中のハズレ出現率も設定差が大きい要素ですが、設定6でも出現率は重め(設定1で1/8192.0、設定6で1/2048.0)。実戦でも約2000Gと長くARTを消化できたくまちゃむにしか出現しておらず、サンプル数を稼ぎやすい共通コインの方に(短時間では特に)優位があるでしょう。

このように、ART中の共通コインは設定確定演出を除けば、最も有効と言える推測要素。9月21日(火)から導入される本機実戦時には計測し、設定の上下推測に役立てていただければ……!!

また、パチマガスロマガモバイルではボーナス確定&終了画面の設定確定演出の他、設定推測要素を公開中。まだ不明な点も随時更新していきますので、ぜひチェックしてください!

▼菊丸×マジハロToT設定1実戦はコチラから▼

▼くまちゃむ×マジハロToT設定5実戦はコチラから▼

▼日向七翔×マジハロTOT設定6実戦はコチラから▼

マジカルハロウィンToTの最新機種情報はパチマガスロマガモバイルで!


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