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【パチスロ ピンクパンサーSP】初心者に優しいビタ押しマシンは本当に激甘か? 実戦調査!!

【パチスロ ピンクパンサーSP】初心者に優しいビタ押しマシンは本当に激甘か? 実戦調査!!

攻めやすさNo.1のビタ押し入門機!

どーも! 天香膳一です!!

本日は新台『パチスロ ピンクパンサーSP』の実戦に行ってきましたよ。6月6日導入機の実戦は、「Sキャッツ・アイ実戦」「シリウス実戦」に続いての三戦目、そしてこのピンクパンサーSPで最後の実戦。有終の美を飾りたいところですね!

ピンクパンサーSPはシリーズの後継機ですが、初代や2作目を自分の年齢でも正直あまり覚えていません。調べてみると初代が1995年、ピンクパンサー3が1999年だそうですね。そら知らんわけや。

まあ前作を知らなくても楽しめる台となっているので、そこら辺はご心配なく!

本機は攻めやすさNo.1のビタ押し入門マシンということもあり、設定1でもビタ押し成功率50%以上で機械割100%を超えるようですね。

色々とビタ押しの技術介入機があるなか、本機はビタ押し失敗でも上乗せあり! ビタ押しが苦手な人でも打ちやすい仕様となっています。これはビックリですよね。

ゲーム性としては、まず通常時にボーナスを当てて、ボーナス中にRTのゲーム数を上乗せし、ARTに繋げていきましょう! という感じ。多く上乗せできる方がARTチャンスのチャンスも増すんでしょう。

きっちりビタ押しを成功させて、本機の甘いスペックを皆さんに示せるか…それでは実戦スタートしましょうかね!!

うまく噛み合えば一撃1500枚超も可能!

通常時はボーナスに当選してから連続演出に発展し、告知が発生。レア小役と同時当選もあり、リーチ目出現でボーナス確定となるので早めにボーナス察知はしていきましょう。少しでもメダルのロスは防がないとね!

RT「パンサ―チャンス」からART「パンサータイム」へ昇格させ、ARTを継続させていくのが基本となるのに、いまのところ大きな波はなし。まだまだ回しましょう。

ビタ押しチャンスは発生でRT・ARTゲーム数を上乗せ。成功すればさらに追加で上乗せ。上の写真のように、2つの上乗せが告知されます。

ビタ押し失敗時は、何コマ早く(もしくは遅く)押してしまったか教えてもらえるので、次からの参考にしてくださいね。ちなみに、ビタ押し成功時は精度の高低を液晶上で教えてくれます(詳しくは「パチマガスロマガモバイル」の機種ページでチェック!)。

ARTとボーナスががうまくかみ合い、1500枚超の大量出玉を獲得! かみ合った時のイケイケ感はクセになりますね。

100G超の大きい上乗せもあるので、終わる気がしなくなります。

RT・ART中の消化は中押しがオススメ!

RT・ART中は個人的に中押しがおススメ。演出発生時には中押しで枠内に青7狙い。写真のように中段スイカ停止でスイカ。残りリールは適当打ちで揃います。スイカがハズれればボーナス当選

スイカハズレ=ボーナス!

中リール上段に青7が停止した場合は、右リール適当打ち。下段にリプレイテンパイでリプレイ成立。リプレイ非テンパイでチェリー成立です。

上段青7停止からのリプレイ非テンパイ

中リール中段にベルが停止した場合は共通ベル(択当てベルでも停止)。残りリールは適当打ちでオッケー。実戦上でですがこんな感じ。演出と組み合わせることで楽しめます。

トニーさんのコラム「トニーの旬台イッキ呑み! 六十八杯目」でも、中押し青7狙い手順は取り上げられていますので、そちらもぜひチェックを。

もしよかったら試してみてくださいね!

設定1並みでもプラス収支! 甘さは本物!!

その後はボーナスには当選するものの、RT・ARTを伸ばせずに終了。ただ、ビタ押しチャンスやボーナス当選に期待して、終始ドキドキできましたね。この感じを皆さんにもぜひとも経験してほしい。

そして収支は一撃1500枚超のアドバンテージを守り切ってプラス! BIG確率は設定1並みだったんですが、プラス収支。本機の甘い部分をお見せできたんではないでしょうか!

【実戦結果】
投資金額…1万4000円
獲得枚数…1347枚
交換額…2万5500円
収支…+1万1500円

プレッシャーは他のビタ押しマシンよりも弱い

本機は、ビタ押し入門台を自負しているだけあってミスしても上乗せがあると思うと、他のビタ押し機種よりもプレッシャーは低く感じます。

「多少ミスしてもええねん!」っていう気持ちぐらいで触ってみても良いかもしれませんね。ビタ失敗で負けてしまっても苦情は受け付けませんがw

『Sキャッツ・アイ』『シリウス』『パチスロ ピンクパンサーSP』の6月6日新台三連戦。人それぞれゲーム性の好みなどもあると思いますが、実戦を参考にどれか打ってみたいなと思っていただければ幸いです。

それぞれに特徴があって、それぞれ面白い部分あり。自分に合ったゲーム性の台がきっとあると思います。

それでは今回の実戦はここまで。三連戦最後のピンクパンサーSPが勝って終われて良かったです。

最後まで見ていただいてありがとうございました!!

『パチスロ ピンクパンサーSP』の最新解析情報は「パチマガスロマガモバイル」で!

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