パチマガスロマガFREEのガチプロライター諸君、ごきげんよう。『第5回 K1 期待値グランプリ』のお時間です。

「期待値ワングランプリ」はパチマガスロマガFREEが誇るガチプロライターの中で、誰が一番期待値の高い台（パチンコ）を打てるか決めるガチプロ頂上決戦企画となっています。
（※前回の実戦結果は下記リンクから振り返ることができます！）

【第4回 K1 期待値グランプリまとめ】

主な実戦ルールは以下の3つ。

【実戦ルール】
①一番期待値の高い台(パチンコ)を打てたヤツが一番エラい! 機種・実戦時間は不問!!
②最終的な期待値はパチマガスロマガモバイルの「仕事量ツール」で可視化!!
③「より高い期待値」を探しつつ「どんな状況や条件で打ったか」をしっかりレポートすべし!!

最近のパチンコは「とにかく回らない」という声も多い中、それでも探し方や打ち方次第では「勝てる台は確実に存在する」ってところを読者の皆様に見せて欲しいと思います。

2人目の実戦者は虚心坦懐!!

この企画も遂に5回目となりました。ようやく、虚心もルールを理解した今日この頃。こと嬢の3サイズと好みとなれば、1度聞けば覚えるのに…。基本、嬢が絡まないと、記憶力が80歳並みなのです(笑)。

このお話をいただいた時期にあたる5月後半～7月にかけて、実はパチンコはたった2勝のみで、マイナス収支が絶賛42万円更新中という…名付けて「虚心昇天モード」の真っ只中なのです(笑)。もちろん、ボーダー+2以上の台しか触っていないのですが…(泣)。

でも、期待値稼働で逆パターンもあるので、とにかく数多く打つのが最良の手。まあ、キャバ嬢にフラれ慣れていることもあってか、精神的には全く痛くもかゆくもないんだけどね(笑)。

早速、ホール選びをするのだが、エヴァとかリゼロとかが状況の良いホールもあるが無理。そう、以前も話したが、虚心はパチ屋に並ぶのが恥ずかしいお年頃で、抽選も受けないし、並ばないのだから。

…というわけで、狙いは競争率が低めで前回の旧イベント日に優秀だった「Pベルセルク無双」。しか～し、おへそ周りを覗いてみると、撮影時のグラビア女優並みに引き締まっている(汗)。

…というわけで、2軒目の候補へ。こちらはライバル店に押され気味の優良店。おへそ周りのインパクトは薄いが、他入賞口付近を悪い妖精さんが悪戯していないのが特徴。早速、初老機は徘徊を始める。

こういうホールでは、他入賞口の賞球個数の多い順に状況をチェックするのが虚心流。すると、他入賞口の賞球数5個の「P真・北斗無双 Re:319ver.」が良い感じ。という流れで、ちょっと遅めのテーブルチャージ。

こと「北斗無双」に関しては、他入賞口が良いと回りムラが小さくなるので、早めに回転率の予測が付く。この機種の他入賞口は「左>右>中」の順で入賞個数が多いので、左と右は要チェック!

打ち出すと500円で2～3個の入賞があり、回転率も20は切らなそうと思っていると、早速単発の大当り。そしてここから長い修行が始まった……。

を繰り返し気づけば1000ハマリ。そしてお単(涙)。その後も表示器上500ハマリを喰らって、ようやく本日初のSTへ。夏なのに、もう外暗いやん(汗)。しかし、これが3R2回(泣)。

甘く見ていました…すいません!

その後は、持ち玉で単発を引き、上皿が綺麗になくなったところでヤメ。

なんということでしょう! 匠の業で座る前と同様の状況に…。結果、初当り確率は旧MAX機、出玉は甘デジという…「名探偵コ●ン」の紹介と真逆な最悪の展開に……。風俗嬢から「迷短小コドモナン!?」と呼ばれていた知人プロを思い出しつつ、実戦の終了を迎えた。チーーーーーーーン♪(笑)

うん。回ったね。でも、負けたね。お財布ダイエット成功したね。また、こんな展開に…(汗)。

それにしても、最近○ちんこいじりが、あまりに下手で困り果てているので、同じ○ちんこ繋がりで、どこかの人気風俗嬢にでもいじり方をご教授していただきに行こうかと思うほど(笑)。

ちなみに回転率で言うと、最近の虚心のテリトリーだとパチンコはこのくらいが限界かな。スロの方が圧倒的に扱いは良いですね～。