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長かった日向の旅打ちもこれで最終回! 東日本編をまとめて振り返り!!【PLAYBACK/決死のパチスロサバイバル7 vol.52】

ゴールまでには本当にいろいろなことがありました…

パチスロ攻略マガジンドラゴン 2016年2月号~

パチスロ攻略マガジン誌上で大人気だった「旅打ち企画」。これは移動はカブのみ、初期資金10万円を元手にパチスロの収支のみで日本の端から東京を目指すという超過酷企画でした。

そんな企画を、前回の角屋角成によるチャレンジに続き、今回もWEB上で完全復刻。現在もパチマガスロマガで活躍中の日向七翔が旅打ち人となって挑んだ、過酷な旅程をまとめて公開していきます!!

2015年12月に沖縄の地を出発するのは角屋のときと同様ですが、なんと今回は北海道を目指して日本列島を一気に北上。そこから東京を目指すという前回以上に超ハードな旅となっています。

設置機種は当時のものながら、その立ち回りは今でも確実に役に立つこと間違いなし! 旅打ちの結果とともに…その機種・その土地ならではの立ち回りをお楽しみください!!


22道府県を巡った旅打ち! その1年間の総収支は!?

旅打ちトータル収支は歴代2位の300万超!

旅打ち制覇から約2ヶ月が経過しました。ホールで稼働していると、読者さんに話しかけられることもしばしば。旅打ちの知名度の高さを感じる毎日です。

自分が旅打ち中にメインとしていた立ち回りはハイエナ。これをしつつホールの傾向が読めたら高設定を狙う感じにしていました。

もちろん序盤から高設定をツモれるならそれが一番。しかし、旅打ちのほとんどが初めて訪れる地域のため、早々に高設定をツモるということは簡単ではありません。その点ハイエナは知識をつければどこでも使えます。高設定がほとんどない地域もあるので、ハイエナは旅打ちを制覇する上で必要不可欠な技術だと思います。

富山県から千葉県までの戦績は以下の通り!!

ピンチの連続を乗り越えゴールへ

今回は、旅打ちの振り返り後半。前半に比べて後半はピンチが多かったです。

まずは秋田県。富山県、新潟県、山形県と順調にクリアしていったんですが、ここではかなり厳しかったイメージです。稼働があまり高くなく、ハイエナがしづらい。だからといって高設定を狙える状況でもない。

旅打ち中、一番状況が厳しいなと感じた地域です。数少ないチャンスを活かして突破できましたが、下プレせずにしっかり結果がついてきてくれて良かったなと感じました。

青森県、北海道は満足な稼働内容で余裕のクリア。前者は高設定狙いを中心に、後者はハイエナでかなり良い稼働ができました。秋田県が厳しかった分、多少の不安があったんですが、この2県で良い稼働ができ、精神的に楽になりました。

そして岩手県を突破した後の、宮城県、福島県。下記にも書きましたが、宮城県は旅打ち後半戦最大のピンチ。さらに福島県は約マイナス9万円まで収支が転落するなど、ピンチの連続でした。

この中で自分自身に言い聞かせていたことは「打ち続ければ結果は必ずついてくる」。

マイナスが続いているからといってビビッてしまうのが1番ダメ。打たなければ負けることはなくても勝つこともありませんからね。打ち続けた結果なんとか2県ともクリア。信じて打ち続けたことが報われました。

最後は関東地方。茨城県、千葉県。ピンチを乗り越えた後の2県は落ち着いて立ち回ることができ、しっかりとクリア。そして、旅打ちを制覇することができました。

旅打ちで本当に良い体験ができ、これからどんな形になるかわかりませんが、この経験を活かして頑張っていきます。引き続き応援よろしくお願いします。それではまた!

気づけば制覇してました

第7弾の旅打ちは初の東北全県突入。「初」って言葉は少し嬉しいですね(笑)。各県によってホール状況は全然違います。ハイエナがしやすい地域もあれば、高設定が狙いやすい地域も。しかし、共通して感じたのは、人が優しいってことです。話しかけてくれる方も多く、また遊びに行きたいと思いました。

最終日になんとか…

後半最大のピンチは宮城県。序盤にノルマをクリアするも、中盤から下ブレに次ぐ下ブレ。大敗が続き一時はマイナス収支に。後半に巻き返して最終日に突破できましたが、かなりヒヤヒヤしました。パチスロに下ブレはつきものですが、ここで来るかって感じでしたね。なんとかクリアできて本当によかったです。

これにて日向七翔の「決死のパチスロサバイバル7 日本列島北上編」終了! 次回のPLAYBACKもお楽しみに!!

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