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立ち回りやすさは過去一レベル! 北海道に長期滞在で収支アップを狙う!!【PLAYBACK/決死のパチスロサバイバル7 vol.37】

順調に過ごしていた日向に思わぬ落とし穴が…

パチスロ攻略マガジンドラゴン 2016年2月号~

パチスロ攻略マガジン誌上で大人気だった「旅打ち企画」。これは移動はカブのみ、初期資金10万円を元手にパチスロの収支のみで日本の端から東京を目指すという超過酷企画でした。

そんな企画を、前回の角屋角成によるチャレンジに続き、今回もWEB上で完全復刻。現在もパチマガスロマガで活躍中の日向七翔が旅打ち人となって挑んだ、過酷な旅程をまとめて公開していきます!!

2015年12月に沖縄の地を出発するのは角屋のときと同様ですが、なんと今回は北海道を目指して日本列島を一気に北上。そこから東京を目指すという前回以上に超ハードな旅となっています。

設置機種は当時のものながら、その立ち回りは今でも確実に役に立つこと間違いなし! 旅打ちの結果とともに…その機種・その土地ならではの立ち回りをお楽しみください!!


その数100店舗以上! ホールの選択肢が多いことが収支に直結!!

自分に合った地域で収支アップを目指す

北海道では、自分が立ち回りやすい地域を見つけ稼働できました。旅打ち中に自分に合った地域を見つけられる事は多くありません。滅多にないチャンスなので長期滞在し、収支アップを目指しました。

北海道の良い部分は、打ち手の選択肢が多いことです。自分が滞在した地域だけでも、ホールが100店以上存在。さらに、1店のパチスロ設置台数が多いです。大型ホールの多さも旅打ち中に通ってきた地域で1番だと思います。

ホールの好みは人それぞれ。大型ホールが好きな人、小型ホールが好きな人、隠れ家的なホールが好きな人、好みは人それぞれ違います。北海道は選択肢が多いので、好みのホールが見つかる地域だと思いました。

以下から北海道の稼働詳細をお伝えします。

北海道では約30万円の快勝!!

ピンチを救ったのはあの機種でした

次回以降の原稿に詳しく書いてありますが、北海道では自分の甘さによりペナルティを受けました。その内容は、収支がリセットされ、10日間でノルマプラス4万円。結果はというと、なんとかクリアできました。下記のデータは、クリアした日のデータです。

この日は朝から順調に台数をこなし、最後のアラジンAⅡで大勝。この数日前にもこの機種で大勝しているので、北海道ではアラジンに助けられましたね。
左記のデータをご覧の通り、稼働台数9台のうち宵越し台が8台。これは下見の賜物です。

旅打ちをしていて「下見ってそんなに大事?」って聞かれる事が多々ありますが、これは間違いなく必要です。今は携帯一つで機種情報が簡単に分かる時代。打ち手の知識に大きな差はでません。そこで差がつく部分はというと下見です。やはり、ハイエナでメインとなるのは宵越し台。宵越し台を打つためには下見は必須です。

もちろんデータ機や携帯サイトで前日の履歴が見られるホールもあります。しかし、そういうホールはハイエナを意識している打ち手が多い。だからこそ、前日の履歴が見られないホールを下見することに意味があります。北海道で使っていたホールは10店。そのうち、前日の履歴が見られないのは7店。最終的な北海道収支のプラス28万円の大半は前日履歴の見られない店で勝ったものです。

体感ですが、下見の有無で収支は2倍ほど変わると感じています。下見はやる気さえあれば誰でもできます。今より少しでも収支を上げたいと思っている方は、下見を行うことをオススメします。

今回はここまで! 次回(6月25日更新予定)では北海道で味わったペナルティの詳細をお届け!! お楽しみに!!

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