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設定付きパチンコが登場し、確変継続率65%が撤廃された年! 激動の1年を制したのはあの機種!!【PLAYBACK/キングオブパチンコ大賞2019】

パチンコ変革の年! CR機ではなくP機がパチンコ大賞に!!

※当該記事は2019年発売の「パチンコ攻略マガジン」誌上の特別企画再掲載記事のため、記事の内容等が当時のものとなっております。ご了承ください。


パチンコ攻略マガジン 2020年2.09号掲載記事

今回から始まるPLAYBACKはパチマガ・スロマガの年末恒例企画「キングオブパチンコ大賞」「スロミー賞」の復刻版!

その年のNO.1機種を読者投票により決定する人気企画を、当時の原稿をそのままに、WEB上で完全再現。ランキング機種はもちろん、原稿内容や液晶写真など、いたるところで当時の雰囲気を感じることができるPLAYBACK記事となっているぞ。

今回お届けするのはパチンコ攻略マガジン誌上では最後となった2019年の「キングオブパチンコ大賞」。ちなみに当該企画はこの回で25回目。P機がホールに登場、設定付きパチンコの登場、確変継続率の撤廃など様々な出来事があったこの年、「速さ」にこだわったあの機種が見事P機としては初となる大賞に輝くことに。2位にはCR機が入るなど、激動の年だったことが一目でわかるようなランキングとなった。その結果に注目だ。


今回のキンパチは一味違うぜ…!

前回はキングオブパチンコ大賞史上「初の役モノ機種」であると同時に「初のマルホンによる機種」である、「CR天龍∞7000VS」が最優秀機種となった。3段クルーンを突破した先にあるV入賞で7000発という一撃性と玉の動きに魅了された打ち手が多かったのだろう。

2019年はパチマガの判型が大きくなると同時に様々な媒体・業界のゲストが駆けつけてくれた記念すべき年となった。

もちろんパチンコ業界にも設定搭載機が普及したり、確変継続率の上限である65%が撤廃されたりと、激動の1年になったことは言うまでもない。

そんな2019年の大賞機種は果たしてどのメーカーのどの機種が受賞するのか! 気になる結果をお届け!!

早速10位からカウントダウンしていくぞ!

2019年は設定搭載機が市民権を得た!

CR機からP機へ移行し、初の設定搭載機が導入されたのが2018年8月。前回のキングオブパチンコ大賞では10位以内に入賞することがなかった設定搭載機が今回は複数ランクイン! パチスロのような設定示唆演出で設定を推測することが打ち手にも受け入れられ始めている!?

【4位・海IN JAPAN2with太鼓の達人】言わずと知れた超人気ゲーム「太鼓の達人」とコラボした甘デジ。親機が9位にランクインしているにも関わらず、4位入賞を果たした。海物語シリーズは毎年安定の強さだ。

【3位・蒼穹のファフナー2】「CR蒼穹のファフナー」導入から10年の時を経て登場! 初当り&連チャン中ともに役モノで玉の動きを楽しむことができ、フェストゥムRUSHの継続率も約80%と高いことから、多くの打ち手を魅了した。

電サポ中は70%で2400発獲得!!

ルパンは惜しくも2位。人気コンテンツであることと、2400発獲得まで乗り越えるべき壁が低い(確変突入率60%)点が支持を受けた要因といえる。

「秒殺ST」が頂きを制す!

音楽部門でも1位を獲得!

今作からグラビアアイドルとして活躍中の「篠崎愛」さんが主題歌を担当。新規で撮り下ろされた数々の名曲が、ユーザーの心を掴んだ結果に。また、演出でも「頼み人・おしの」として登場していたぞ。

■「音楽が印象に残った機種」部門■「甘デジ・ライトスペック機種」部門■「一番面白かった設定付きパチンコ機種」部門

ここでは音やスペックに特化したランキングを発表! 仕置人が主役を務めた1年ではあったが、多くの人が認めた名機は他にもあるのか…上記をチェック。

ちなみに「期待ハズレだった機種」部門でもっとも票を集めたのは「P牙狼 冴島鋼牙」。不満の声が多かったということは、それだけで関心を持ち打った人が多いことの裏付け。次回作に期待!

大連チャン時代再来! 今年は「ゲーム性」が広がる!?

2019年は最大出玉1500発、連チャン規制65%上限撤廃などパチンコにとって大きな転機となった年でしたね。とはいえ、2400マシンがまだまだ現役の中、皆様の声にもある通り、様子見をするホールも多かった気がします。今年は願わくば、打ち手にとって良い1年であることを!


今回はここまで! 次回PLAYBACK(12月5日更新予定)からはスロミー賞特別編をお届け! お楽しみに!!

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