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プラス収支が当たり前のガチ実戦! 実力者16名がパチ&スロに分かれて大暴れ!!【紅白パチ合戦・第1部】

2020年年末に行われた超豪華実戦バトル! 超豪華ライターが集まって「勝てる実戦」でガチンコ勝負!!

月刊パチマガスロマガ 2月号掲載記事

月刊パチマガスロマガの特大企画を完全再現でお届けするこのシリーズ。

今回はその中から「紅白パチ合戦」をお届け。なぜこの真夏のこの時期に「紅白」なのかとなるでしょうが、こちらは2020年12月に発売された誌面のもの。というわけで、実戦時期は2020年末となっています。ご注意を。

しかし、その中身は本当のガチ実戦! 全16名のライターが参加、さらには各個が1年の振り返りをしつつ、「勝てる」を条件に実戦をしており読み応えは抜群!! 総合司会は本サイトでもおなじみ「和泉純」と「松本バッチ」。

目標をトータル100万円勝ちに据えた、超爆勝データ乱舞バトル! ここに再スタート!!


パチンコ(紅組)パチスロ(白組)の参加メンバーはこちら!!

紅組(パチンコ)
白組(パチスロ)

パチンコvsパチスロ、年末(注:2020年)の祭典がやってきた! 今回は今年の最終号ということで、少しでも見栄えが良くなるよう「プラス収支で当たり前」な、ゆるゆるルールで対戦! まずは各組の司会者のによる、実戦メンバーの紹介をチェックだッ!!

2020年のラストくらいはド派手に決めたい! ここからは鬼勝ち報告が乱れ舞う!?


荒波マシンも打ち続けることが大事!!

■1組目■

どこも厳しいんだから焦らずじっくり!

どうも、白黒組ではなく紅組のパンダです。みなさんは今年のパチンコの戦績はいかがでしょうか。自分は、今年は仕方ない、ってのが正直なところ。ホールもツラいのがひしひしと伝わって来ていますし、厳しいのは他の業種も同じなので。ただ、緊急事態宣言時にパチンコ業界をやり玉に挙げたメディアはクソ。

それはさておき、この状況下でどんな立ち回りをしているのか。それはシンプルに言えばリスク回避。動いてもムダ足になる可能性が高いので、近場のホールに重点を置き、良い状況の時はガッツリ稼動。また、北斗無双みたいな荒波台は極力貯玉稼動。正午を過ぎて持ち玉ゼロならヤメ、低稼動店の遊タイムの宵々越し狙いなど、時給重視スタイルです。

トータル収支がしょぼくなっちゃうのが弱点ですけど、今年は仕方ない。結婚してりゃ話は別なんでしょうけどベテランソロなもんで。パペットはたくさん養ってますけどね!

乗りこなせれば万枚だって夢じゃない!!

1店舗目でリゼロを打つ予定も、座ることすら出来ずに移動。この週にリゼロの増台があったB店へ。リゼロのシマの稼働率は7割くらいで、空き台の中でマシなところに着席してカードを確認。SR…とりあえず有利区間1周消化しながら周りの様子も確認してみます。

まずは200G前半で来た白鯨を白7揃いで突破! これは強ATなので出玉面ではプラスですが、設定面ではマイナスといったところ。直後のコンビニでチャンス目を引いて次の有利区間が鬼天国、さらにはAT終了画面で456確定。ここまでトントン拍子の展開です。

程なくして偶数が確定し、A天連発で設定4濃厚となりましたが、今日のこいつはひと味違う。バタバタと白鯨を薙ぎ払い強ATを持ち帰り続けること閉店まで。結果10万超の大勝利となりました。次の日にリゼロの設定6で負けたのはこの反動と言わざるを得ないでしょう…。


■2組目■

ボーダー超え台を打つ基本を貫く!

パチスロに負けずパチンコが大好きな私。大好きなパチンコを打ち続けるためにも、ボーダー以上の台を打つように日々心掛けています。

台の探し方としては、特定日に合わせて打ったり、それ以外の日はどんな状況か、いくらか試し打ちして情報収集。この他にも、パチンコを打つ友人にそのお店の情報を聞いたり、打っている人の客層を見てみるなどをして、立ち回ったりする時もあります。もっと盤面などについて詳しくなれば、試し打ちをせずともわかることもあるのでしょうが…今現在、私にその知識がないので現状の立ち回りは、打って確かめるが主になっています。

このように立ち回ってきた結果、年間収支はパチンコのみでプラス30万円ほど。好きな台を楽しみながら勝てているので、自分的には満足の結果。来年はもう少し詳しくなって、さらに勝てる立ち回りができるように頑張りたいと思います!

紅白よりもガキ使派

紅白の思い出といえば、昔モー娘。ファンだった頃、親父に「北島三郎見たいから録画しといて」と嘘をついていたことですね。二十年後、まさか私が紅白に出ることになろうとは。どうもヘミニクです。

この日は特定末尾が全台高設定のホールでの実戦。末尾系のホールで重要になってくるのが、アタリ末尾の「質」である。そしてこのホールのアタリ末尾は「設定6」。今のパチスロは設定6がわかりやすい機種ばかりなので、ちょいとばかしホールを注視してみればツモれないわけがないのだ。

朝イチ押さえたのはバジ絆2だったが、とある末尾がアヤシい挙動をしていたので一旦ヤメてホールの状況をチェック。空いていた末尾の中で最もペイアウトが高いのはゴッドイーターだったのでそちらに着席すると、これがビンゴでディスイズ設定6挙動。ペイアウトの高い台を打てて大満足の年の瀬となりました!

 

■総評■

【和泉純→パンダ&わるぺこ】
荒いタイプを実戦した2人。どちらも大勝ちとはいかなかったが、企画意図をしっかり意識した内容でマル。伸び盛りのわるべこちゃんにはミロ(売り切れ続出中)あげる。


【松本バッチ→jin&ヘミニク】
高設定を確信してからのブン回しでド快勝のjinと、状況判断力の高さを見せつけ見事にリカバリーしたヘミニク。文句のつけようがない立ち回りに文句1つなし。完璧。

今回はここまで!次回(7月18日更新)には3組目と4組目が登場! 勝って当然の実戦、はたして結果を残せるのか乞うご期待!!

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