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大人気の最新機種には実は長い歴史があった!「パチスロ ピンクパンサーSP」の初代マシン!!【名機 the ORIGIN/vol.58】

20年以上ぶりの復刻! 最新の「ピンクパンサー」はシリーズ3代目!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。

となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。

この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!


1995年1月、桃色の人気者が4号機のAタイプとして登場!!

ピンクパンサー(山佐)

現在、好評稼働中の「パチスロ ピンクパンサーSP」。パチスロでは初のタイアップ…と思う人も多そうですが、実は山佐から以前にも登場しており、シリーズとしては第3作目となります。

その初代マシンとなるのが1995年1月に登場した「ピンクパンサー」です。当然、液晶やギミックなどは搭載しておらず、純粋なAタイプという仕様でした。

「ニューパルサー」のあとを受けての登場ということもあり、山佐得意の大量のリーチ目は健在で、その数はなんと1460種類! 覚えきるだけでも大変そうですが、新たなリーチ目を見つける楽しみはニューパルからしっかりと踏襲されました。

ちなみに初代と最新マシンのリール配列は上記の通りで、特別な共通項はなし。初代マシンの特徴である「クルーゾー警部が描かれたリプレイ図柄」や「爆弾を模したオレンジ図柄」などを6号機で見たかった人も多いのでは!?

ピンクパンサー3(山佐)

そしてこちらが初代マシン登場の4年後、1999年3月に登場した「ピンクパンサー3」。本機はCT機となっており、BIGを揃えた時に発動する「CTセンサー」を搭載大きい数字で止まるほどCT突入が期待できるという当時としては画期的機能となっていました。

そんな「ピンクパンサー」シリーズですが、その後は製作されることはなく(その間に藤商事からパチンコで「ピンクパンサー」シリーズが登場)、20年ほどの眠りについていました。

しかし2022年6月設定1でも攻略次第では機械割が100%を超える6号機として華麗に復活! もちろん現在もホールで稼働中なので、初代マシンからの歴史を踏まえながら実戦してみてはいかがでしょうか? 現在ならではの「ピンクパンサー」が味わえますよ。

そんなパチスロ「ピンクパンサー」シリーズの最新マシンといえばこちら!!

パチスロ ピンクパンサーSP(山佐)

詳細な機種情報はこちらから!

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