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カワイイ女の子たちが集結!! 初代マシンは遊びやすさ重視のノーマルタイプ!【名機 the ORIGIN/vol.294】

ニューギンオリジナルのキャラクターが人気シリーズに!!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。

となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。

この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシン、その元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!


2010年2月、十勇士ならぬ純勇士が可憐にホールに出陣!!

真田純勇士(ニューギン)

4号機が完全撤去され、5号機人気が徐々にあがっていった2010年。当時主流だったARTは非搭載ながらじわじわと人気を伸ばしたのが「真田純勇士」シリーズの初代マシンである「真田純勇士」です。

スペックはシンプルなノーマルタイプ。演出の中心となるのはニューギンのオリジナルキャラクターであるカワイイ女の子「真田純勇士」たち。多彩な演出が用意されていた他、RTへと突入する白7BIGなど飽きさせない工夫が満載! 大ヒットとはならなかったものの、その後シリーズ機が登場する人気マシンとなりました。

本機はボーナスメインのノーマルタイプ。BIGは白・赤・青の3種類が存在し、白だけが消化後にRTへ突入する仕様となっていました。ただしその出現率は1/6553.6と激低。あくまでボーナスだけで出玉を増やしていくゲーム性でした。

また赤7は偶数設定、青7は奇数設定で出現しやすくなっていたため、設定推測要素としても重要なポイントとなっていました。

そのボーナスは小役との同時成立が大半。単独成立の確率は低く、スイカや白1枚役時が大チャンスとなりました。

RT「十勇士の刻」へは前述の白7BIG後、もしくは天井到達後に突入。一旦突入すれば次回ボーナスまで継続する仕様でしたが、1Gあたりの増加枚数は0.1枚程度。あくまでつなぎとしての役割となっていました。

演出に関しては連続演出が中心。対戦相手と出現キャラによって期待度が変化し、佐助登場なら大チャンスに。また白7当選確定となるフリーズ演出も用意されていました。

そんな初代マシンを経て2012年にはARTを搭載した「真田純勇士すぺしゃる」が登場。上乗せゾーンも存在し、全体的に大幅パワーアップを果たしました。さらに2016年にはシリーズ最新機となる「真田純勇士~ラブストライク~」が登場。「常夏の陣」「バナナスプラッシュ」の2種類のARTの他、上乗せ特化ゾーンも搭載し、よりアツくよりカワイイ機種へと進化しました。しかし、その後はパチンコ化されたもののパチスロのシリーズ機は登場せず。シリーズを重ねるごとに人気を集めているだけに、遠くない未来に第4弾マシンが登場してくれることを期待しましょう。

現在時点でのパチスロ「真田純勇士」シリーズ最新機といえばこちら!!

真田純勇士~ラブストライク~(エキサイト)

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