チワッスあしのです!
パチスロ界に燦然と輝く名機たちの横でひっそりと咲く佳作を紹介
今回はエレコが2003年にブチ込んだ『おさるの超悟空CY』を
機種名の「おさる」は若い人は知らんかもしれませんが当時は筋肉
代表ギャグである「うれCY(
さて、パチスロは一時期芸能人版権モノがかなり幅を効かせており
時期的にいうと4号機の後半から5号機の序盤くらいまでが特に顕
それまでも『梅松ダイナマイトウェーブ』『アントニオ猪木という
意外にも面白かった「おさる」
スペックは一言でいうと「ツインビッグを採用したAタイプ」であ
今では獲得枚数が違う複数のボーナスが普通に規則として認められ
ところが4号機の中期くらいからナビを利用し小役ゲーム中に出玉
これがツインビッグというやつで、『メフィスト』とか『不二子2
ちなみにこの機種の場合、ノーマルビッグの獲得枚数が平均で36
とにかく、ツインビッグ自体は特に珍しいものではなく。
むしろストック機じゃない機種でツインビッグ一本勝負というのは
んでコイツはスーパービッグの突入条件に一捻りが加えられていて
コイツはボーナス終了後に「モンキーマジック」なるCZに突入し
同様の仕組みは既に他にも当たり前にあったんですが、尖っていた
中身はボーナス中のメイン小役揃いでどんどん上乗せしていく仕組
これスーパービッグの嬉しさにピリリと効いたスパイスがトッピン
出率も高く、機械としてそもそも優秀だったので好んで打つ人も多
のちに何故か台湾の方でこの機種が人気になったとかいう話もあり
なお「おさる」氏はこの機種の発売から1年強で故・細木数子さん
2012年には再度「
この機種の存在もあり「おさる」が「モンキッキー」になったのは
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