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XYZ―伝説のスイーパーの初仕事はなんと約20年前!? 意外と歴史あるシリーズ機!!【名機 the ORIGIN/vol.143】

これも意外!? 初代は平和ではなくあのメーカーから登場!!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。

となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。

この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!


2003年10月、当時の王道ミドルスペックで颯爽ホールに登場!!

CRシティーハンターHN(Sammy)

大当りした瞬間からBGMが流れそのまま大当りラウンドへ突入―そんなアニメさながらの「またぎ演出」が存在する人気シリーズといえば「シティーハンター」。その演出は平和マシンとなってからの搭載なのですが、実はその前にシリーズ初代にあたる機種が登場していました。

それが2003年10月Sammyから登場した「CRシティーハンター」です。なんと約20年前! スペックは当時では王道のミドルタイプで、複雑なゲーム性は一切なし。液晶横には巨大なリボルバーランプを搭載しての登場でした。

前述の巨大な「リボルバーランプ」と液晶予告から出現する「ハンタースコープ」という2大ギミックは特定演出時に作動。

どちらも「ターゲットリーチ」or「XYZモード」時に液晶演出と連動して作動し、期待感を盛り上げました。またどちらの演出も高信頼度を誇っており、大当りを射止めるには必須のアクションとなっていました。

ちなみに大当り時にはおなじみ「Get Wild」が流れる仕様。ただし楽曲は一番のみと、ちょっと物足りない感じもありました。

その他の演出は上記の通り。

当時としてはかなり美麗な演出となっており、原作でおなじみのキャラクターたちも多数登場。今では当たり前のストーリーリーチ的なものは存在しないものの、主人公たちのカッコ良さを堪能するには十分すぎる演出の完成度となっていました。

Sammyからの「シティーハンター」はこの初代1台で終了となりましたが、その後は平和からシリーズ機が登場。まもなく登場する最新作「Pシティーハンター 俺の心を震わせた日」は平和から登場した第4弾マシンとなります。もちろんこの最新台もシティーハンターの世界観を完全再現! 「またぎ演出」も当然継承されています。さらにRUSH中の大当りの約40%超が3000発オーバーと爆発力も完備。原作ファンもパチンコファンも楽しめる仕様となっているので、ぜひ打ってみてください。

そんなパチンコ「シティーハンター」シリーズの最新マシンといえばこちら!!

Pシティーハンター 俺の心を震わせた日(アムテックス)

詳細な機種情報はこちらから!

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