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【さよなら5号機】パチスロエウレカセブンAO編【ウド茂作】

パチスロエウレカセブンAO(5号機・2017年)

まだ間に合う! みんなで打とう!

「ウド茂作が有名ライターだったらエウレカAOの魅力を世間にもっと広めることができたのに」と、これまでに何度か悔しい気持ちになりましたが…まだ間に合う!!

これから先、撤去までに新たなエウレカAOファンを獲得したいと思います!!

てなわけでエウレカAOの面白いところを紹介していきますので、興味を持った方はぜひホールで打ってみてください!

QACで事故れば万枚も可能!!

なんだかんだで「エウレカAOといえばQAC」といっていいでしょう。

面白いところは他にも沢山ありますが、機種として一番の武器はまず間違いなくコレ。

QAC(クォーツアクティベートチャンス)とはART中の上乗せゾーン。ART突入時には初期ゲーム数決定ゾーンの役割も持ちます。

成立役が噛み合えばQAC自体が継続し、継続するほど上乗せゲーム数がアップ。うまくいけば倍々と増えていきます。

上の画像でいうと、ベルかクォーツリプレイさえ引けば最低でも440×2=880Gの上乗せが確定。

ベルとクォーツリプレイは合成で約1/2の出現率なので、手に汗握ること山の如し。

その上乗せ性能には限界がなく、ネットで少し探せば9999G上乗せの画像を発見することができるでしょう。

そこまでいかなくても時間によっては万枚確定となる上乗せが発生する可能性を秘めた特化ゾーンです。

押し順や押し位置によってはベル確定やクォーツリプレイ確定となる停止形がありますし、同じく確定演出も存在。

さらに、レア小役or共通ベルとなる「押し順ナビなし」には美容効果があるとかないとか。

ちなみに、僕の最高上乗せは890G

4ケタ上乗せは撤去までに達成したい目標のひとつです!

変則押しがしみじみ面白い

エウレカAOは変則押しとの相性もバツグン。世間に広く認知されているのは「中押しBAR狙い」ですが、僕は「中押し白7狙い」推し!!

特に面白い停止形とタイミングはこの辺でしょうか。

 

★通常時に中リール中段ベル

成立役:押し順ベル揃いorチャンス目A

通常時はベル連でCZの抽選を行っているし、CZ中はベル揃いで攻撃確定。

ベル揃いが1リールで濃厚となる嬉しい出目です。

ベル連と見せかけてチャンス目でズッコケるのはもはや様式美。

 

★ART中に中リール中段白7

成立役:強スイカorボーナスor純ハズレ

ボーナスはもちろん嬉しい。

強スイカはボーナス期待度が高いうえに上乗せ特化ゾーン「カノンバトル」に期待。

そしてART中の純ハズレは設定4以上確定! 捨てるところのない、素晴らしい出目です。

 

★中リール上段白7、右リール中段ベル

成立役:弱チェリーorBAR揃い中段チェリー

弱いチェリーである弱チェリーor最強役であるBAR揃い中段チェリーという極端な停止形。

上の画像のようにアツい演出で停止すると「ひょっとしてBAR揃い中段チェリーかも(ゴクリ)」と勝手に期待することができるのです。

なんなら弱チェリーが成立するたびにその遊びができます。

 

その他の停止形は…

★中段スイカ…スイカorチャンス目B
★中段リプレイ…リプレイor3枚ベルorリリベ
★中リール上段白7、右リール上段ベル…強チェリー
★中リール上段白7、右リール上段スイカ…中段チェリー(BAR揃わず)

 

もともと中押し白7狙いはボーナス察知手順としてオーソドックスな手順でしたが「これ普段から狙ってても面白いんじゃね?」と思い立ち、自分なりに模索したのが始まり。

その結果、ゲーム性とかなり噛み合っていて面白かったのです。

自分なりに面白い打ち方を編み出すと、余計にその機種のことが好きになりますよね。

エウレカAOは好きだけど、中押し白7狙いはやったことないという方も多いと思うのですが、ぜひ試してもらいたい!!

CZが面白すぎてATになった

ARTへのメインルートのひとつがCZ「シークレットバトル」なのですが、これがまた面白い。

面白過ぎて、もうこれがARTだったら良かったのに…と思っていたらシリーズ最新作であるパチスロANEMONEのAT「ダイブトゥエウレカセブン」はかなりシークレットバトルに寄せたゲーム性となりました。

まさか妄想が現実になるとは。

 

バトルゾーン中に敵のHPを削りきるか最終のジャッジバトルで勝利すれば成功という、まさにダイブトゥエウレカセブンなルール。

バトルゾーンでは小役が揃えば攻撃で、ベルこぼしでも継続確定となります。

そこで、前述した「中押し白7揃い」とめちゃくちゃ相性がいいことになるんですよね。

ハズレの可能性が高い「中段白7」以外ならとりあえずOKな訳です。

「中段ベル」なんかはほぼベルが揃うだけなのにCZ中は喉から手が出るほど止まって欲しい出目となります。

また、CZ中のボーナス成立は問答無用でART確定というところも大事。

残り数ゲームで敵の体力がどれだけ残っていようとも1回のレバーオンで逆転できる可能性があるってのはいいところですよね。

まだホールにあるという事実が名機の証明

ざっと駆け足で面白いところを紹介しましたが、他にもクォーツナビモードのシステムやカノンバトルなんかがアツくて面白いですね。

そして1番大事なのは「まだ打てる」ということと「もう間もなく打てなくなる」ということ。

 

幸いなことに5号機の中ではまだ見かける方の機種だと思います。

そして、その事実が市場の中でユーザーの評価を得てきたということの証明にもなるでしょう。

ウド茂作というイチ個人がたまたまウマイ思いをしたせいで騒いでいるだけではないのです。

本当に面白い機種です。

ぜひ、最後の日まで楽しみましょう!!

まだまだ5号機を楽しむならパチマガスロマガモバイルをチェック!!

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