名前を冠した機種が多数登場! 戦国時代だけでなくホールでも主役!【独断偏見BEST3】

名前を冠した機種が多数登場! 戦国時代だけでなくホールでも主役!【独断偏見BEST3】

戦国モノパチンコは数多あれど単独で主役となれるのはこの男だけ!?

独断と偏見だけでパチンコのBEST3を決定するこの企画。

今回のテーマは戦国時代の主人公ともいえる「信長」BEST3。戦国時代をモチーフにした機種はタイアップを含め多数ありますが、今回はその中から「信長」のみにスポット。同じ「信長」でありながら機種ごとに見た目はもちろんゲーム性もキャラクターも異なるその面白さをぜひ独断と偏見で選んだBEST3マシンで感じてみてください! 


【第3位】CR信長(マルホン)

第3位は2011年マルホンから登場した「CR信長」。原作・工藤かずや&作画・池上遼一のマンガ「信長」とのタイアップマシンとなっています。

スペックは突入率100%のSTを搭載したミドルタイプで、16R大当りなら出玉2000発オーバーと爆発力を秘めつつもゲーム性は比較的ノーマル。そんな中、信長を感じさせるポイントはSTの名称が「敦盛モード」となっている点。信長機種は多数ありますが、敦盛に注目した機種は少ないのでは!? まぁモード中の演出は特に敦盛は関係ないんですけど…。

あと役モノがロザリオな点もなかなかに斬新。戦国モノならば刀とかを役モノにしたいところですが、ちょっとオシャレな感じがある意味信長を感じさせます!

【第2位】CR信長(藤商事)

そして第2位は「CR信長」! 第3位と機種名がまったく同じですが、こちらは藤商事から2003年に登場した1台。少し先輩の信長となります。

スペックは全5種類ながらゲーム性は当時定番の確変突入率2分の1タイプ。となると注目したいのは演出ですが…本機は超画期的(!?)ランプ演出を搭載! 国盗りゲーム演出がスタートしたらボタンをPUSH。日本列島の形をしたランプが最終的に全点灯したら大当りとなりました。なんて簡単な日本統一…。

ちなみに液晶演出は王道。それぞれのリーチは武将の名を冠しており、発展すればチャンスというものでした。

【第1位】CR戦国嵐~信長の章~(三洋)

第1位に輝いたのは2013年三洋から登場した「CR戦国嵐~信長の章~」。〇〇の章というからには続編が登場しそうですが、本機の後継機は今のところ登場していません

ちなみに本機はコーエーテクモゲームスによる完全オリジナル機。そのため登場するキャラには何か見覚えあるような雰囲気が!? スペックは確変突入率78%のMAXタイプで、電サポ中の16R比率が70%と激高。信長を彷彿させる激しさをもつ仕様となっていました。

演出では総勢26人の武将が登場し、個性あふれるアクションを展開。さらに演出中には戦国機種ながらも魚群柄が出現するといった三洋マシンらしい要素も存在しました。


というわけで紹介してきた「信長」BEST3。戦国マシンとなると主役かラスボスになりがちな信長ですが、こうしてみると機種によりだいぶ違いますよね! 今後「信長」が主役の機種が登場するかはわかりませんが、登場した際にはこれらの機種と比較してみてください!

今回はここまで! 次回もお楽しみに!!

アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヵ月
  • 総合