この違い、わかるだろうか?【アイムエガラー第44回】

絵柄マニア・オノルがアツく語る

パチスロ攻略マガジン内・オノル氏による連載コラム「アイムエガラー」2009年掲載号より順次転載

今回僕が注目した絵柄は高砂の「スカイガールズ」の音羽(おとは)絵柄。

コレ↓ですな。

絵柄

何しろこの格好がすごい。

まるで「猫はコタツで丸くなる」といったポーズ。

キャラ絵柄といえば顔を大きくし、体を小さく描くことが多いのだが、この絵柄は全身をすっぽりとスペースに入れ込んでしまっているのである。

この比率、獣王のゾウ絵柄以来ではないだろうか。

あ、この子です。

音羽絵柄の凄さはこれだけに留まらない。

実はリールにはもう1つの音羽絵柄があるのだが…。

それがコレ↓

先ほどの絵柄との違い、分かるだろうか。

一見すると何の違和感もないように思えるこの絵柄だが、最初の絵柄がサイドを捉えているのに対し、こちらはなんと背中を向けているのである。

また垂れた髪の美しさたるや、言葉にできないほど。

さらにお尻のラインのエロさが素晴らしい。

ここには最初の絵柄とは違った美しいラインが出ているのだ!

このお尻のラインへの拘り、北の湯のリプレイ絵柄以来ではないだろうか。

このヒップ↓

と、まぁこんな感じで僕はいつも絵柄を眺めて色々想像してるワケ。

絵柄ってじっくり見ていると、様々な発見があって面白いですよ。

ディズニーランドで隠れミッキー探す感覚に似てるかも。

ま、誰にも伝わらないだろうから、今回はこの辺で。

またね!

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