パチンコの旅打ちはこの男から始まった! パチ旅打ち第1弾の模様を振り返り!!【PLAYBACK/究極の旅打ちパチンコサバイバル vol.0】

今回は改めてルール確認や研修の模様からお届け!!

パチンコ攻略マガジン 2016年7.23号~

以前、掲載した袴一平による「究極の旅打ちパチンコサバイバル」の1つ前。2016年6月に北海道をスタートした「パチンコサバイバル」が存在しました。

それがパチンコ旅打ち第1弾となる「日本縦断編」。その旅打ち人は原大駆(はらだいく)50歳! 彼ははたしてどんな旅打ちをして、どんな結果を残したのか…。パチスロよりも難しいといわれるパチンコの旅打ち、その展開に注目です!

また、当然現在とは設置機種は異なるものの、その立ち回りは未知の土地で立ち回る際の参考になること間違いなし! 旅打ちの模様とあわせてチェックしてみてください。


日本縦断1500km! 1年間の旅打ちがスタート!!

10万円の軍資金とカブで日本を縦断!!

今回、パチマガ初となる旅打ちでは、北海道をスタートし、1年かけて日本を縦断。全19県を回り、ゴール地点となる福岡県を目指すこととなる。

初期軍資金として旅打ち人に手渡されるのは10万円のみ。その10万円の中から、パチンコ資金はもちろん、食費、宿泊費などの生活費もすべて捻出しなければならない。また旅打ち人に許される移動手段は、基本的に徒歩かカブのみというまさに過酷な旅なのである。パチンコの旅打ちはパチスロの旅打ち以上に難しいと言われ、パチマガ攻略軍団をもってしてもゴールするのは厳しいと躊躇するほどの内容である。

その理由としては、パチスロでは有効とされるゾーン狙いや、天井狙いといった攻略法がパチンコには存在しない点にある。それゆえ旅打ち人には己の目で状態の良い台を見定め、より期待値の高い台を選択する確かな目と、攻め時、ヤメ時を的確に見極める判断力が求められるのである。

この無謀とも思えるサバイバルな旅打ちに挑戦するのは、50歳の原大駆(はら・だいく)。。パチンコ歴は30年以上だが、旅打ち人に選ばれるまでは趣味程度にパチンコを楽しむ、ごく普通のパチマガ読者だった。この旅を通じてパチンコの楽しさを全国の読者に伝えることを目標に、北の地からスタートする!

各県にプラス4万円のノルマと試練あり

旅打ちは、ただ1年間パチンコ収支で生活し、ゴールすればいいというものではない。各県にはプラス4万円のパチンコ収支と、2つ以上の名所、1つ以上の名物をブログでレポートするというノルマが課せられている。さらには編集部から指示された試練に挑戦しなければならない。

この試練は、パチンコを打って決められたミッションをクリアするような内容や、指定された名所をレポートしたり、様々なことに挑戦するなど、多岐に渡っており、クリアすることができれば、それ相応のご褒美が与えられる。しかし、失敗した場合は厳しい罰ゲームを受けなければならない。

これらのノルマが1県ごとに課せられており、すべて達成することで、初めて次の県に移動することが可能となるのだ。

今回はここまで! 次回もお楽しみに!!

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