パチンコを打っていれば誰にでも1日単位で「ツイてる日・ツイてない日」は訪れるもの。

勝てる台を打っているのであれば、稼動日数を増やして試行していけば必然的に勝てる。……だがしかし！　不思議なもので、運の良し悪しが1ヵ月単位で続くことがある。それはガチプロとて決して例外ではない。

普段から高勝率を叩き出す彼らの思い出に残る1ヵ月の勝敗……コレを語ってもらおうというのが『パチンコ 天国地獄』。

さてさて。本日登場するガチプロは果たして、パチンコでどんな目に逢ったのでしょう……？

▲話のメインは『P押忍！番長2』（2019年導入）▲

2019年1月＋468，550円

夫婦での稼動がメインなので、2人分のプライベート稼動の収支です。個人での収支は取っていないです。1月は『P押忍！番長2』の最高設定を打てたのを皮切りに、この年は設定付パチンコを中心に打っていましたね。

「高設定が入っている店での設定推測は楽しいんだぁ! 」

番長2の設定6は等価ボーダーが千円13.7回転のエクストラ仕様だったので、ツモれた時の高揚感が特にハンパないんスよね♪

しかも、翌日も据え置きの大盤振る舞いですよ!?　まぁ、あっしは仕事だったので打てませんでしたが……。嫁ちゃんからの報告に嬉しさもあり、打てない悲しさもあり。

今では最高設定なんて夢のまた夢だから、記憶に焼き付いてますね。

そんな大好きな設定付パチンコは覇権を取れず衰退し、メインで通っていた店は潰れてゲームセンターになっていたりと、個人的に激アツな1年を共にした機種や店が思い出になってしまったのが残念っす。

設定狙いは1年以上やった記憶が無いし、もし今でも高設定を使う店があるのなら、あっしの分まで愛でてあげて下さい!!


再びパチンコに設定付きが陽の目が浴びますように！　それでは、さようなら!!

個人的には設定付パチンコで設定6をそこそこ打てる機会があったので、収支貢献度は多かったのですが……。ちゃんと設定を入れないうえ、打てる釘状態じゃないホールが多すぎましたね……。

そんな中でも、夫婦そろって高設定を掴んでこれだけの収支。このリア充が！（←おいw）
（by担当編集）

▲こうしてみると、設定付パチンコで高設定を掴めたときの安定性がよくわかりますわ。▲