監督目線でWBC!?【和泉純のちゅーか、玉タマ日記 GOLDEN BALLS No.95】

 監督目線でWBC!?【和泉純のちゅーか、玉タマ日記 GOLDEN BALLS No.95】
パチマガ誌面で「2011年11.27号」あたりから掲載されていた、和泉純のミニコラム。2013年11.24号からは連載の中のミニコラムに。

ヤクルトスワローズの「バレンティン」という選手をご存知だろうか。

年間本塁打の日本記録保持者でバッティングに関してはピカイチの存在。先頃行われたWBCでもオランダの4番打者として活躍。特に目をひいたのは守備や走塁でも大いに躍動する姿。国の代表として献身的にプレーする姿に感動する人も多かったのではないだろうか。

だが、実は日本でのシーズン中は怠慢なプレーが多いことで有名。ケガの悪化をおそれてチンタラやってるのかもしれないが、もし俺がヤクルトの監督だったら「なんだこいつ、シーズン中もちゃんとやれよ」と思ったかも。

これ、草野球でもいるんだよね。練習試合ではチンタラやってるのに、公式戦になると急に張り切るっていう選手が……。俺はチームで代表兼監督なので、バレンティンの活躍に複雑な感情を抱いてしまった。

まぁこれは野球に限らずすべてのことにいえますよねぇ…なのでちんたらではなく、上手に手を抜ける人は尊敬します(笑)(担当編集)

昔のタマを「和泉純」にイジってもらう!

主力選手というのは見本となるような存在でなければいけない。ダラダラすればそれがチーム全体に影響する。

実際、バレンティン選手がヤクルトに在籍していた時に優勝したのは1回だが、この年は同選手がケガでほとんど1軍にいなかった。

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