いやぁ、おったまげましたね。東京に雪が積もるとは。

僕はちょうど群馬の伊勢崎オートに「オートで遊ぼう」の収録にお邪魔している日でしてね。

車で行ってたもんだから、その日の帰宅は諦めて埼玉に泊まる判断でことなきを得ました。

まぁ、僕なんかは福島県出身ですから、雪道の危なさなんてのは身体に染み付いているわけで。

「いけるっしょ」が命取り、対価の見合わないギャンブルを強いられることを理解してますんでね。

性根はギャンブラーでも、運転は安全第一、松本バッチです。

出身地の話といえばね、オートで遊ぼうの前回収録時に見事優勝された早川清太郎選手も福島出身とのことでしてね。

番組名がレースの冠になっていたんで、光栄にも僕が表彰役を務めさせていただいたんですが、いやぁ刺激になりましたねぇ。

同郷の、しかも同い年の選手が、オートレースのスターですよ。

これは僕も負けてらんないわ、ということで今回は福島県からのお手紙です。


【福島県　41歳　男性　コイチ】
バッチさん同郷のよしみでメッセージ書きました。毎回、色々出演されてる動画を楽しく見させていただいてます。パチスロが主だった今までとは違い今年はパチンコも手に掛けましたが正直収支の安定が難しく段々レートを下げて本当に楽しみだけで打とうかと思ってます。何かと厳しい時代ですが頑張って下さい!　応援してます。

ありがとうございます。

僕も去年は本当にパチンコを打つことが増えましたねぇ。

「収支は競う」という番組ルールだったりすると、今はもうその破壊力が違いますから。

それに、シンプルに「追える夢の大きさ」も違う。

ま、昔はそれが逆の頃もあったわけで、求めるものが優位な方を打てばいいと僕は思うんですが、ただね、収支の安定を求めるという観点からみると、少なくとも僕の場合はパチスロの方に分があると思っています。

まず抽選分母に対して、試行できるゲーム数の多さが違う。

運悪く7、8倍のハマりをくらうことなんかザラにあるわけですが、それを319のパチンコでくらった日には1日終わっちまいますからねえ。

あとはレートを下げて楽しみだけで打つのも、全然アリだと思います。

ま、その辺は人にもよるとは思うんですが、僕はパチンコパチスロなんて楽しくなきゃそもそも本末顛倒だと思ってますから。

パチンコだろうがパチスロだろうが低貸しだろうが、自分が楽しめるのが1番。

あとは、今年2022年、またパチスロが一皮剥ける可能性大ですから、「ままどおる」でも食べながらゆっくり待ちましょう。

ままどおるには牛乳だよな、やっぱ。

松本バッチに話を聞いてほしい、答えてほしいというそこのアナタは、

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