パチスロ バイオ RE:2の低設定 実は甘かった!!【ホールコンサル営業実録! 第81話】

パチスロ バイオ RE:2の低設定 実は甘かった!!【ホールコンサル営業実録! 第81話】

まいど~! ニッシーです! バイオハザード RE:2の1週目稼働は約2万500枚に。合格点である2万枚をクリアしました!

今回は1週間分のデータが集まったので、出率・勝率・爆発力などバイオに関する気になる数値をお伝えしたいと思います!

バイオは予想していた以上に甘い!

まずは出率から。

ほぼ発表値通りの数値となってはいますが、コイツも新鬼武者2と同様低設定域が「甘い」ほうです。

ヤメ時などがまだ不明確な状況で、すでにこの数値だとするならば、今後ハッキリとしたヤメ時が浸透すればさらに出率が上がりそう…。

ホールとしては正直イヤな数字です。ただでさえ②から甘いのに…。

勝率と各設定の使用割合は以下のとおりとなっております!

設定②が99%と甘いため設定①の使用率が54%。人気の割には高くなってるんですよね~。

設定①②で87%の割合を占めているのに、稼働約2万500枚に対して粗利が4600円程度。ホールの印象としてはやはり「甘い」と感じてます。

実際、勝率が60%超えとなる④⑤⑥も約8%使われてますが、ボクのクライアントで8台と多めの導入店でも、⑤⑥を1台入れたら残りは①②を使わないと割が取れないのでメリハリ設定です。

販売台数が少なく、ほとんどのお店の導入台数が平均が1~3台程度なんで、④⑤⑥を1台さえも使えないっす。だから、どうしても①②メインの運用になっちゃいますね…。

設定⑥の爆発力は新鬼以上!?

続いては爆発力について。

万枚突破はまだないものの、9000枚クラスの爆発はあり!

その発生率はどの設定でも1%を切りますが、基本コイン単価も2.6円となっているので、遊びやすさと射幸性のバランスを考えれば十分? 万枚は無理としても、さすがは6.5号機といったところでしょう。

ちなみに、コイン単価が近い&カプコン×ユニバのコラボシリーズである新鬼武者2と5000枚突破率を比較してみると…。

設定①~⑤に関しては新鬼武者2の方が若干高いものの、設定⑥に限ってはバイオが20%となっています。

ただし、サンプルがまだ十分ではないのと、出率も新鬼武者2と同じくらいなので、いずれは新鬼武者2と同じくらいの数値に落ち着くと思います。

というわけで、バイオは甘くて差玉も出る! というのが、1週間データを見ての結論です。

 

 

新鬼武者2に次ぐヒット機として残るのか?

今週、ホールからは「増台するか悩んでます…」と相談を受けてます。でも中古はすでに100万円。

先ほども述べたとおり主力扱いで高設定を使うには台数が無いとダメなのはわかってるけど…。

引っかかるのは初週2万枚を超えたんだけど、新鬼武者2はさらにプラス2000枚ほどイン枚数が上回っていました。

また今週の稼働の下落率がこれまた鬼武者2より10%ほど大きい。引っかかるんだよなぁ~。それでもホールには返答しなきゃならない。

店長「バイオどうしましょ?」

ボク「カバネリ増台です!」

店長「えっ! カバネリ!?」

どの店長も鳩が豆鉄砲を食らってような顔します。バイオも全然悪くないし6.5号機では4番手ぐらいのポジションを取るかもしれないけど、さすがに1番になるほどの数字ではないと予想。

ボクの予想では11月にはカバネリにお客が戻ると思ってます! だからバイオではなく新鬼武者2でもなく、あえてカバネリ増やすようにアドバイス! もうカバネリと心中っす!

とあるクライアントは、中古で150万円でしたが20台増やしちゃいました。12月にはおそらくカバネリ日本最大設置店になっているかと思います(笑)。

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