(中編からの続き)
中編の模様はコチラ▶イベント全盛期は初代『北斗の拳』に高設定が大量設置!?

担『初代「北斗の拳」の設定推測についてはどのような部分を意識していたのですか？』

し『他の人と何ら変わらなかったよ。朝イチとBB後は高確移行チェック。あとはレア小役合算を気にするくらいで』

担『北斗の設定推測と言えばコレでしたよね(笑)』

し『結局自分が北斗を打ち出した頃はもうイベント全盛だったから推測要素の強さ弱さで攻め引きしていた訳ではないんだよね。イベント内容的に高設定濃厚な台を“確認する"程度に一応推測要素を監視する感じで』

担『なるほど。イベントの内容でほぼ高設定濃厚な訳ですからね』

し『もちろんガセイベントを開催しているホールも多かったから、信頼度高いホールを把握する事が重要な時代でもあったかな』

担『「設定6！」とか書かれた札が刺さっているのに絶対低設定だろ…みたいなホールもありましたねぇ(笑)。ちなみにしのけんさんのBB最高継続は何連チャンでした？』

し『え～何連チャンだったっけな。当時スロ漫画誌でも似たような事聞かれて、その時の曖昧な記憶だと確か「43連」だったから、それが最高かその後更新したか…正直覚えてない(笑)』

担『43連！』

し『もっと継続させていた人は周りに溢れていたよ。自分は北斗を打ち出したのが遅いから総ゲーム数的にやり込んでいた人には遠く及ばないし』

担『スマスロの北斗でもBB継続回数の話題とか出てくるんでしょうかね？』

し『今はSNSが普及しているから全国で競い合えるし継続数で盛り上がるんじゃない？』

担『流れがスマスロ北斗の話になったのでお聞しますが、スマスロ北斗はやはり気になりますか？』

し『だね。早く打ちたい。ただ設定推測は難しいんじゃないかなぁ』

担『推測要素の基本はきっと初代北斗と同じですが、設定推測は厳しいと』

し『うん。さっきも言ったけどさ、初代北斗の頃は設定推測要素で攻め引きしてツモっていたというより、イベントの内容でツモっていたから。昔ほど露骨なイベントが無理な今、BB後高確やレア小役合算で設定の高低が見抜けるとも思えないんだよねぇ』

担『初代と同じ部分だけでは心もとないと』

し『うん。終日近く打ってやっと、上か下かが分かるかも…みたいになると予想してる』

担『あ、初代北斗にはない推測要素としてサミートロフィーは搭載していますね』

し『うん。明確に設定を判断するにはトロフィーしかないと思うけど、きっと初代北斗の打感に近づけるため、昨今のサミートロフィー搭載機より出現率は低いんじゃないかなぁ…と』

担『なるほど。一理ありますね』

し『「店長カスタム」が搭載されてるか編集部で分かったらすぐ教えてね』

担『もちろん分かり次第、すぐ機種サイトにアップします』

し『初代北斗の時と同じくらい…とまでは言わないけれど、またスロ北斗ブームみたいなのが来てくれると良いなぁ。設定的にもチャンス増えるだろうし(笑)』

次回喰うならやらねばSIDE-Bは3月10日掲載予定！

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