新日本だけじゃない! あのエースが所属する超メジャー団体もホールで大暴れ!!【独断偏見BEST3】

新日本だけじゃない! あのエースが所属する超メジャー団体もホールで大暴れ!!【独断偏見BEST3】

プヲタ熱狂! 実はパチンコで活躍していた数々の名レスラーたち!!

独断と偏見だけでパチンコのBEST3を決定するこの企画。

今回のテーマはプロレスマシン! アントニオ猪木のように個人のプロレスラーにスポットを当てた機種はたくさんありますが、実はプロレス団体をモチーフとしたパチンコ台も数多く登場しているんです。その多くは新日本プロレスですが、実はあの意外な団体もパチンコになっていたり! というわけで独断と偏見によるプロレスマシンBEST3をお届け! 多数の実写演出はプロレスファンなら必見ですよ。


【第3位】CR大阪プロレス(奥村)

第3位は1999年に旗揚げされ、大阪を中心に活動している大阪プロレスがモチーフの「CR大阪プロレス」。パチンコとして登場したのは2007年のこと。

本機の主役は当時大阪プロレスに所属していたレスラーの面々。バトルエンターテイメントと称しているだけあって、その演出にもコメディ要素満載…と思いきや、意外とガチ(!?)なバトルが展開。創業者であるスペル・デルフィンを筆頭に様々なレスラーが勝負を繰り広げるゲーム性となっていました。また確変中はプロレスリーチのみとなり、試合でも連チャンでも手に汗握ることに。特別リングサイド席よりも間近でアツくなることができました。

そんな本機のスペックは超ノーマルなミドルタイプ(他3スペックあり)。とにかく演出を集中して楽しめる遊びやすい仕様でした。

 

【第2位】CR WWEこそがNO.1プロレスパチンコ機(aaa)

第2位は日本国内ではなくアメリカから! 老舗大手団体である「WWE」をモチーフとして2008年に登場した「CR WWEこそがNO.1プロレスパチンコ機」です。

もちろん本機にも実写演出が多数用意されているのですが、そこに登場するレスラーがファンからしたら垂涎ものの豪華さ! ロック様やアンダーテイカー、トリプルH®など当時アメリカを熱狂させた人気者が次々と登場。さらにはDIVAたちによる実写演出までも展開するサービスっぷり。WWEの世界観をパチンコを打ちながら実感できる1台となっていました。

ちなみに本機の発表会にはな、なんとリック・フレアークリス・ジェリコが来日! さらにリック・フレアーがインタビューに答えるなど、ありえないほど豪華すぎる会となりました。

【第1位】CR闘魂(SanseiR&D)

そしてそして第1位を飾るのは2000年に登場した「CR闘魂」! 新日本プロレスのパチンコ台や所属選手のパチンコ台は何機種か登場していますが、それらを冠していない元祖ともいえるプロレス台が本機となります。

しかもそれでありながら、演出は実写ではなくフィギュアアニメで展開アントニオ猪木の他、闘魂三銃士の武藤・蝶野・橋本、さらにはライガーがリーチで活躍、必殺技を図柄にぶつけ大当りを狙うゲーム性となっていました。また図柄には実写で全12選手が使われている他、変動中や大当り中には新日本プロレスではおなじみの音楽が搭載されているなど、ファン歓喜のポイントもしっかり押さえられていました。

また本機の発表会ではTEAM2000のメンバー4人(蝶野、天山、小島、ヒロ斉藤)と藤波選手が来場! パチンコ対決や握手会・撮影会なども行われ、会場は大賑わいとなりました。


というわけでお送りしてきた独断と偏見によるプロレスマシンBEST3。機種が15年以上前のものばかりなので、登場するレスラーに時代を感じるかもしれませんが、それもまたファン的にはたまらないですよね。逆に今後のプロレスマシンにはどんなレスラーが登場するのか、全日本やノアはパチンコ台になるのか…そんなところにも期待したいところです!

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