【6.5号機】大炎上!! ガチプロがしてしまった ゙最悪゙な立ち回り。【ガチプロ稼働録/ヘミニク編十七話】

【6.5号機】大炎上!! ガチプロがしてしまった  ゙最悪゙な立ち回り。【ガチプロ稼働録/ヘミニク編十七話】

今回の更新は「ヘミニク篇第十七話」

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アツそうな月イチイベに参戦!

今回向かったのは全機種に高設定投入という某店。月イチ日ということもあり、なかなかアツそうな内容だ。

抽選は41/100番、それなりに選択権のある番号だろうか。私の狙いは設置3台の機種
機種ごとに一台は高設定が入るというのであれば、やはり分母は少ないに越したことはない。

入店。確保したのはアナザーゴッドハーデス-解き放たれし槍撃ver.-。設置3台で、高設定は挙動に現れやすく、ペイアウトも高い。悪くない機種選択だろう。
少し前にハーデスの設定5・6を打ったのだが、GG初当たり、とりわけ国移行率が別格に感じた。通常時はそれを見ながら押し引きしていこうと思う。

300G消化。私の台は一度も天国へ移行した気配が無い。

代わりに右隣の台が契機不明でパキンパキン鳴り始め、GG当選。ふむ、相対的に考えればそちらの台の方が良いと判断すべきか。

私の台はこれ以上追うと、天井まで拘束されてしまう。数秒考えたのち、思い切ってヤメ。
早見切りではあるが、不利な状況で打つよりもまだ手の付けられていないシマで高設定を探した方が得策だろう。

次に目を付けたのは犬夜叉のシマ。こちらも設置3台。設定推測は簡単ではないが、高設定確定演出は割と出るし1/3ならなんとかなるだろう…などと思いながら実戦開始。

早めの高設定示唆でウキウキ展開のハズが…

一発目の四魂ボーナスはスルーするも、「次回でAT当選」 の示唆が出現。高設定でも大量投資に陥ることがある機種なだけに、早い段階でATを貰えるのはありがたい。※四魂ボーナスの規定回数示唆は、パチマガスロマガモバイルでチェック!!

 

このATは600枚ほどで終了するも、終了画面にて 「高設定示唆弱」 が出現。

犬夜叉は通常時の挙動で優劣を付けることが難しく、高設定確定待ちになることが多い。そのためAT終了画面はかなり重要で、デフォルト画面の連発は黄信号。弱示唆であっても出てくれるに越したことは無い。

打ち進めると、今度は 「3回以内にAT当選」 の示唆が出現。高設定はスルー天井が少なくなりやすいので、これもプラス挙動ではある。

またしても早い当たりに期待出来るし、設定も悪くないんじゃないの~? とニヤニヤしながら続行。

しかしながらキッチリボーナス3回目まで連れていかれ、666Gの天井に到達。

ま、まあ、犬夜叉は高設定でもハマるときあるし…
とATを消化するも、3連の壁を突破することが出来ず400枚獲得、そして終了画面はデフォルト。

 

正直、良いとは言えない気がする。が、他の二台の犬夜叉も天井に到達したりデフォルト画面しか出ていなかったりと、良いとは言えない。相対的に自分の台が一番マシに見える。であれば、続行だろう。

そろそろ何か決めてが欲しい…が、次のATの終了画面もデフォルト。
加えて設定差があるとされているレア小役間ハマリによる高確移行が確認出来ないもの非常にマズい。

さすがにここらが見切り時か…と思われたが、この時点で有利区間を2000G以上消化している。
3000G消化でAT&ブッた斬り確定なので、これはもう追うしかないだろう。どうしてこうなった。

するとこれがキッチリ3000Gまでハマって有利区間天井到達。
665Gで告知発生という、モヤっとするタイミングでの到達となった。

とはいえこれは2000枚弱吸い込んだところでの有利区間天井。爆発すれば全部取り返せる…! ここは勝負どころ…! と気合いを入れてレバーを叩く。

するとこれが最悪のノーボーナスでAT駆け抜け。更にブッた斬りゾーンもスルー。

何の成果も得られないまま、通常時に放り出されてしまった。一番やってはいけないやつだ。

いくら金を使っても当たりが見えてこない…

終了画面はまたしてもデフォルトだったので、さすがにこれ以上は追えないってことでヤメ。

ならば残りの二台のどちらかが当たりなのか…ってことで回っていなかった台を触ってみるも、こちらも天井に連れていかれ、AT当選からのデフォルト

なおもう一台はデフォルト4の4だ。

…もう、いいや。これ以上、犬夜叉を掘り続けるのは無意味な気がしてきた。

犬夜叉を諦める (高設定が無いと判断する) のなら他機種も打つべきではないのだが、最後にほとんど回っていなかったギャグダーを触って負け額を増やし、脳ミソパンク寸前で退店となった。

本日の結果
(46枚貸し5.2枚交換)
投資金額 7万円
獲得枚数 0枚
収支 -7万円
稼動時間 8時間

『6.5号機&スマスロ全盛期の反面教師実戦』。何故そうなった?

ということで、今回は反面教師となる実戦でした。これほどまでにフワフワした実戦になってしまったのには理由があります。

実はこのホールで実戦したのは一年ぶりで、ホールに対する経験値が圧倒的に足りていなかったのです。

全機種に高設定とはいうが、設定とは設定いくつを指すのか。

設定6はちゃんと入っているのか。

入りやすい箇所はあるのか。

入らない機種は無いのか。

この辺のリサーチが足りておらず、 「ま、高設定入るならなんとかなるべ!」 的な考えで打ってしまったのだ。

正直、それで何とかなることも多々ある。が、今回は何とかならなかった。

特に当たり設定がいくつなのかが全く見えて来なかったのがキツい。さすがに設定6なら見えてくると思うので4or5だろうか。4or5の犬夜叉を攻めること自体、リスキーではあった。少なくとも勝てる立ち回りではないだろう。

数年前なら、設定推測のしやすさと高設定域の勝率の高さでゴリ押すことも出来た。が、今は6.5号機&スマスロ全盛期。荒波&推測激ムズマシンが主流においてテキトーな立ち回りをしていると、あっという間にトンデモない金額をヤラれてしまうこともあるということだろう。

ここ最近通い慣れたホールでしか打っていなかったので、ホールの設定状況を把握していることの大事さを思い知らされた実戦となりました。

『通い慣れたホール』 というぬるま湯に浸かり過ぎて、立ち回りがナマっちゃったのかもしれない。

いやむしろずっとぬるま湯でいいから浸からせて下さいオナシャス。

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