最速最高! 攻略で現役屈指の激甘台に!!【ガチプロ稼働録】

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今回の更新は「袴一平篇第十話」!

▶過去の連載はコチラから!◀

上アタッカーは甘い…ハンドル捌きで勝利を目指す!

ども、兄貴が乗っていた車種が「86トレノ」やった袴一平っす。

この話すると決まって「兄さん、走り屋なん?」って聞かれるけど、走り屋どころかどノーマルやし兄貴のトレノ。「何で買った?」といつも疑問に思っていたっす。

まあ、そんな懐かしい思い出に浸りながら、今回の実戦は打っていきたいと思います。

さて、いつもなら「朝に状況の良い台を探してから打つ」のが本企画。なんですが、「ちょうど攻略要素ない?」って聞かれた『P頭文字D』増台されたので、若干趣旨とは違うけど実戦してみた次第っす。

要は、P頭文字Dの「大当り中ワンツー打法(アタッカーのオーバー入賞促進)攻略」以外は眼中にない感じっす。

ちなみに、本機のボーダーラインは電サポ中-0.2個/1回転、大当りラウンド中はオーバー入賞しない前提で、18.2回/千円(等価)となっています。

つまり、電サポ中に玉を減らさず、大当り出玉をワンツー打法で多めに獲得できればかなり甘くなる算段っす。

スタートダッシュは大失敗!?

少し前置きが長くなったけど、早速良く見えた台を確保して実戦。

赤Dアイコンなど、多少期待できそうな演出は発生するものの、

画像左上の赤枠内にある回転数に注目!

ストレートに400回ハマリ超!

ここまでの投資が貯玉2500個と1万円。回転率的にも厳しいので別台に移動。

移動先も、もちろんP頭文字D。すでに32回当たっていて72回転ヤメの台。

追加すること9000円、なんてことない銀Dアイコン2個獲得から、

2個目が藤原ZONEを引っ張ってきて、

ようやく初当り。

ちなみに、大当り時は盤面右側の最後にあるポケットに入賞させないと大当りが始まらない仕様なんすけど、最初は気が付かず「ラウンド始まんね~」ってなったのは内緒。

ここに入賞して大当り開始

で、今度はアタッカーが開いているのに気が付かず、1R目が2個しか入賞しなかったのにはビックリ。

これ時短中に引き戻せなかったら、リザルト画面の出玉表示がとんでもない辱しめになるっすね。

そんな読者さんの期待に応えられない、

わずか16回転で即当り。

この最速夢現ラッシュは、

平均くらいの14連。

オーバー入賞個数は15個。獲得ラウンド数は63R上アタッカーのオーバー入賞数が14個/31R、下アタッカーが1個/32Rでした。

なお、ワンツー打法手順は「アタッカー入賞6カウント目を弱め打ち→直後に7カウント目(オーバー入賞分)の玉を強め打ち」でOK。

ようやく持ち玉もできたし、大当り出玉の数値ももっと取りたいので、もちろん続行。回転率も現状21.8回ほどだしね。

ここで次の初当りが早いと楽なんだけど、速度の遅い兄貴のどノーマルトレノ同様、出玉という名の加速はなし。唯一の救いは燃費(回転率)が良いってだけ。

その後、362回転、138回転目で初当りを引くも、どちらも時短では引き戻せず。こうなると時短突破型はキツイよね。

結局、朝から煽りに煽っていたアウトオブ眼中(成功でエンペラー襲来に発展)も金Dアイコンも当たることなく、持ち玉+追加1万1000円でタイムアップっす。

【実戦結果】
総投資金額…貯玉2500個+3万0000円
総出玉数…0個
交換額…0円
収支…-3万8925円
千円あたりの回転数…22.96回転
(2台目。電サポ中-0.01個/1回転、1Rあたり86.02個で計算)

上アタッカーは確実にオーバー入賞を狙う価値あり!

ん~、オーバー入賞率の検証で追加できたのは6R分だったので、絶対この数値が正しいとは言えないけど、上アタッカーは15個/33R下アタッカーは3個/36R

当然、台ごとにオーバー入賞のしやすさは変わると思うので、もっとする台、しない台はあるはずっすけど、上アタッカーはワンツー打法でオーバー入賞を狙う価値がありそうです

ちなみ電サポ中の止め打ち手順は「電チューが閉じる瞬間に1~2個打つ」だけでOK。個人的には時短中は単発打ちST中は2個打ちが良いかなあと思うっす。

なお、この数値での等価ボーダーは約17.3回転/千円くらいまでは下げられます。もし今後、P頭文字Dを打つ方は電サポ中の止め打ちとワンツー打法でより優位に立ちまわって下さいね。

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