(前編からの続き)
前編の模様はコチラ▶豆電球ランプに癒されるレトロジャグラー!?

とは言え、このハマリを加味してもまだまだ設定6の数値を超えてい る状況なので当然続行...です。

さてこのクラシックジャグラー、個人的にはシリーズの中で一番好み。 機械割はラブリーに劣るものの勝負ラインにはほぼ達しているし、ラブ リーにはない推測要素があるので攻めやすい。

他のジャグラーは高設定っぽい台が空いた場合に、確認作業的に推測要素を監視し打つ事が多いのですが、本機はギリギリ高設定台を「探す」事も出来るスペックかと。

もちろん闇雲に探すほどの価値はあると思いませんが、アイムほど大量導入されていないという状況的な面も考慮して、このような結論に達した次第です。

さて、685Gハマリを抜けてからはジワジワと減らしたコインを取り戻す展開へ。

その間、不安要素であったピエロ&ベルがパタパタと成立し、出現率も設定6の数値をオーバー。ブドウ出現率は6に少し届いていないものの、シマ状況を加味すれば、ほぼ自分かBIGメインでドル箱を使用しているもう1台のどちらかという状況に。

後半、唯一気になっていたその1 台も尻つぼみとなり、ほぼ自分の台で確定。設定推測ツール的にも、設定6の期待度が一番高い状況をキー プしたまま打ち切る事に成功。

初当りから飲まれる事なく、最終的には2253枚のコ インを獲得する事 が出来たのでありました。

収支はうる星の負債を合わせてもプラス3万3000円。大きな不安もなく打ち切れた満足感に、1人酔いつつ帰路につくのでありました。 良しっ！

担当(以下・担)『ってな訳で「クラシックジャグラー」の稼働日記をお届けしました』

しのけん(以下・し)『クラシックジャグラーの日記なんて書いたっけな？　って思っていたけれど本命のうる星やつら2でスカった後に結果ツモれた日の稼働を日記にしてたのね。完全に忘れてたよ(笑)』

担『設置状況の割にはジャグラーの日記極端に少ないですしね』

し『打ってなかった訳ではないけれど、当時の5号機のアイムの頃なんかは“設定6確定”レベルじゃなきゃ触れないとか思っていたしね』

担『5号機も高機械割の台が出てきている中でジャグラーシリーズはイマイチでしたしね』

し『その中でもこのクラシックジャグラーは打つ価値ある要素があったから設定入るホールでは打つ事あった感じかな』

担『なるほど。そのあたりのお話は次回に！』

(後編に続く)

続きは3月24日6時更新予定！

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