【虚心坦懐の裏攻略】第3回 南国育ちのハマリ台狙い

【虚心坦懐の裏攻略】第3回 南国育ちのハマリ台狙い

はじめに

ポスト「沖ドキ!」として登場した6.1号機の「南国育ち-30」。設置も多く、かなり狙い目の機種ですね。

低ベース機で36.1G/50枚となっており、既存の6号機より投資スピードが速い分、出玉の塊を以前より荒く作れる仕様となっております。

ホールも、今までの6号機より利益が取れるぶん扱いも悪くなく、高設定を狙っても良いし、朝イチリセット、ハマリ台、単発後などの高モード狙いなど、多彩な立ち回りが可能です。

導入後数日は、リセット台をカニ歩きし、モードE狙いなどでかなり良い思いをした方も多かったはず。しかし、導入当初と比べ知識も浸透したため、ライバルも多くなりました。

ですが、朝イチリセットをしないホールも増えてきたことから、逆に宵越し狙いも可能に…。

 

そこで今回は、実戦も踏まえつつ、ハマリ台狙いに焦点を当てて解説していきたいと思います。

南国育ちの天井

有利区間開始から796G→ボーナス当選

朝イチリセット後、完走後796G

前回モードA833~896G(37~100Gで有利区間ランプが消灯するため)

前回モードB933~996G(137~200Gで有利区間ランプが消灯するため)

ボーナス後モードC以上401G

ハマリ台はどこから狙えば美味しいの!?

朝イチリセット後、完走後約500G~

有利区間ランプ消灯G数不明時約600G~

有利区間ランプ消灯G数判明時天井まで残り約300G~

…といった感じで虚心は狙っております。

 

この機種は、100GごとのモードUP抽選があり、「有利区間ランプが消灯する」か「大当りを引く」までモードが落ちることはありません。

したがって、ハマればハマるほど、高モードの可能性が高くなります。

《ハマリ台狙い実戦データ》

実戦前。

《実戦結果》

実戦後。

まとめ

打ち始めスランプと総G数が1600G以上だったため、最低でも有利区間ランプが一度は消灯している計算になる(有利区間ランプは最大1500G)。

そして、当選G数から、前回のREG後は、有利区間ランプが消灯し、天井当りならモードAだったと予測できる。

その後、ハマったおかげで100GごとのモードUP抽選でモードが上がっていたパターンだろう。

こういうモード移行のパターンを理解しておくと、履歴などでも狙える台が増えたりするので、お勧め!

 

実戦では、一発目の当りで飛翔したが、ハマリ台狙いの経験上、単発→有利区間ランプ消灯せず→401G以内の当りで飛翔というパターンが多い。

ただ、朝イチリセット狙いに関しては、ここ数週間、朝イチリセットをしないホールや、全台1G回してリセットの有無を判別できないように対策をするホールも増えてきたことと、情報が知れ渡ってきたことによってライバルが増えたことで、あまり美味しくなくなってきたのが現状。

しかし、リセットしないホールなら、宵越し狙いのハマリ台狙いも立ち回りの一つとして可能になる、という利点もあるのです。

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