【P天龍∞SEVEN】天龍最新作、゙攻略の糸口゛見つけました。【ガチプロ稼働録】

【P天龍∞SEVEN】天龍最新作、゙攻略の糸口゛見つけました。【ガチプロ稼働録】

今回の更新は「永浪篇第十六話」

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GWが開けてまた平坦な日常が戻ってきた。4月は毎年だが良い印象がある。今年もGWの最後の週末だけ休みを取ったが、それまでは稼働を続けていた。

このあとはのんびり4月の余波を丁寧に刈り取っていきたいと思う。

まだ梅雨前なのに曇天が続く東京。忙しかった影響もあるのか、GWが開けた途端に薄く風邪を引いてしまった。結局3日ほど稼働を休みにしてGWを後倒しにしたかたちか。しかし家でダラダラしていただけなのでゴールデンでもなんでもない。そんな訳で今は少しだけ気の抜けた状態だ。

今朝はよく行くホールへ5分ほど並んで入店してみた。前日少し気になるデータのP天龍∞SEVENが目当てだったのだが、入店してみるともう先客が付いている。まあ稼働の良い店なので仕方がない。隣の天龍を見てみるとこれも開けている。この台の開けは初めて見た。

他の台を見ていたら、気付けばデータで気になっていた隣台も空き台になっていた。これも気になるし他にも気になる台はあったのだが、初開けで気になるという好奇心を加味したら、僕の中の優先順位でいけば今日はここからだろう。

早速打ち始めてみるとポロポロとスタートに入る。ここの店はヤクモノが悪い部類なのでウワムラなのだろう。当りもすぐに射止める。持ち玉比率の低い機種でこれは幸先が良い。

当り終わって右打ちでメモリーを埋めていくと、初っ端から4500個(1500個×3)を引いてしまった。怖くなるくらい順調な滑り出し。

そのあとに3000個(1500個×2)も来た。

これが結局8連まで続いてくれた。これによって得た出玉は11600個ほど。残りの貯玉も合わせてここから5万円分くらいは玉で打ち込める。持ち玉で当たらなかったとしても、これくらい打ち込めるのならば玉があるうちに続けるかやめるかの判別は付きそう。

早々に楽な展開に持ち込めた。飛び込みベースを計測していくと、万発打ち込み時点で15%以上は以前より抜けている感じだ。このくらい抜けていたら玉を呑まれても追金出来そうだ。

展開まで今日は優しい。玉が無くなる前の66回転で6連チャン。終わって9回転で7連チャン、更に2回転で2連チャンして出玉は2万発を超えた。

時刻は13:30前。打ち込みの速い天龍ではあるが、このくらいの出玉が出来たら、このあと当たらなかったとしてもおしまいまでは届かないけれど、暗くなるまでは玉で打ちこむことが出来る。形は整った。あとは座っているだけ。

しかしそこから出玉は右肩下がり。43回転で5連チャンはしたものの、単発を挟んで100回転オーバーでまた単発。そのあと少しだけ打ち込んで遊戯終了。しかし持ち玉比率の悪い天龍で満足出来る台を終日玉で打てたのだから、もう言うことはない。今日は納得のいく稼働だった。

 

本日の結果
(3.57円交換/無制限)
投資金額 貯玉1000発
総出玉 4500発
収支 +1万2000円
総当り 30回
総回転数 308回
千円あたりの回転率 1.925回転※10R 1450個計算

P天龍∞SEVEN 攻略の糸口

この機種は天龍とは言っても皿が1枚も無い。皿に該当するところは7セグデジタルが担っている。今までの天龍ならば皿に落ちるまでの修行部分のみがヤクモノとして残った形だ。

過去の天龍でもこの無限回廊ヤクモノに差はあった。しかし天龍でヤクモノと言えばそれはすなわち皿のことを指していたのであって、この無限回廊部分は釘の延長というか少し見過ごされているというか…とにかく軽く見られている箇所ではあった。

ずっと直視し続けるのが辛い上に、だいたいはずっとヤクモノ内に玉があるということも影響しているのかもしれない。独特に眩しいということもあって、少なくとも僕はなるべく見ないようにするクセが付いてしまっていた。

そんな無限回廊ではあるが、今回の天龍セブンも台毎によっての差は結構ある。今のところは個体差もネカセの影響もどちらもあると思っている。

どのくらいヤクモノ確率の差が出るかと言えば、1/10から1/20くらいまでは出てもおかしくないと思っている。ボーダーラインで言えば10回転以上。パチマガスロマガサイトの方にヤクモノ確率別ボーダーラインが載っているので、詳しくはソチラを見て欲しい。

もしかしたらもっと差が出るのかもしれない。延々と八の字を綺麗に回ってスタート手前の回転体に絡まない台は、ヤクモノにあまり高望みはしない方が無難

もしかしたらヤクモノが良い台は単発の方が、ヤクモノが悪い台は複数個の方が確率が上がるのかもしれない。この辺はまだ全然未確認で体感でなんとなく…という程度の話だが。

ちなみに今回は完全に釘勝負の台。ヤクモノが悪くても、それを超える飛び込みがあれば問題無いのだ。飛び込み個数も載せたかったのだが、データを晒している店ゆえに後乗りする人が多いため今回は控えさせてもらった。

10K毎の回転数推移 信頼度
  10K毎の回転数 総回転数
10K目 26 26
20K目 12 38
30K目 20 58
40K目 21 79
50K目 11 90
60K目 14 104
70K目 17 121
80K目 17 138
90K目 15 153
100K目 25 178
110K目 9 187
120K目 34 221
130K目 31 252
140K目 14 266
150K目 15 281
160K目 27 308

2500個毎のベースも載せてみる。こういう感じでムラは出るのが普通。ベースからだけではそれなりの打ち込みが無いと中々正体が見えてこない台だ。1日打ち切ってマックスで前後10%くらいまではムラが出てしまうと思う。ちなみに多分今日の台のベースは、5%くらいのウワムラだと思っている。

当り中のワンツー打ちはそこそこ効く。バネ次第ではあるのだが1450個前後は取れるだろう。

この機種は右に行った玉はだいたい1個賞球に入る仕組みになっている。なので打ちっ放しでもたまには重複することを考えたら1410〜1420個くらいは取れる。ワンツー打ちは時給に直せば400円くらいの上乗せにしかならないのだが、まあその辺はチリツモということで。

等価ボーダーで言えば出玉が1450個取れたら1.35/1000円くらいになる。玉筋を眺めている感じではマックスで1470個くらいが上限なのではないだろうか。

最後に時間効率。僕は演出に弱いのでもっぱら開眼モードで打っている。秒数演出で100秒前後から、再表示秒数演出では41秒から止める様な打ち方で時間差玉+1000個くらいを基準にしているのだが、それで時間3800個前後は打ち込める。台にも打ち方にもよると思うが、3750個は入る4000個はどうかな…くらいな感じで捉えている。

これは思ったより速いという印象。最近の似たような機種で言えば、うまい棒よりは速い。しかしそれ故に、それなりに回る台でも10万くらいなら負けられるという激しい台ということはお忘れなく。出るときも凄いんだけどね…

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