この業界、2作目3作目なんてほぼヒットしないと思っているハレンチンだよ♪

だって、メーカーもなぜ1作目がヒットしたのかそこまでわかってないと思う。そこに良いところを削って、要らないものを増やす。これでダメになるパターンが多い。

しかし！　今回打った新台は良かった！　てか、これはホール次第ではみんな打つかもって思ったぐらい。

というわけで、今回は超が付くほど珍しく新台を褒めちゃいます。

さて、今回打った台はコチラ！

PフィーバークィーンⅡ 30th ANNIVERSARY EDITION

（機種名ながっ！）

ドラム機の最高峰、フィーバークィーン。前作では‥‥遊タイム近くの台しか打ってない。演出が悪いくて打たなかったというわけではない。打たなかった理由は

あれは異常よ。玉減りまくるもん。スルー次第なところもあるけど、基本的に打ちっぱなしにしてたら時短100回転の場合、上皿は全部無くなるレベル。誰がこんな仕様を望んだ？　っていう感じだった。

しかし、今作の30周年記念バージョンは違う。電サポ中も左打ちで消化しているのに、ほとんど減らない！　さすがに打ちっぱなしでは少し減ってしまうけど、超簡単な止め打ち程度でほぼ減らなくなる！

手順はモバイルサイトの方を見てもらうとして、ほんと誰でもできるレベル。これだけで神台になっちゃった！　というか、これを望んでいたと言った方が良いのかな？

甘デジってライトやミドルに比べると、初当りは多く取れる。それは当たり前のこと。つまり、それだけ電サポ滞在率も高い。電サポ中にどれだけ玉を減らさずに、もしくはどれだけ増やせるかで収支が大きく変わる。

最近の台では増やすことが難しい。減らない台もあるけど、そういう台に限って扱いが良くないことが多々ある。

でもこのフィーバークィーン、みんなも知っていると思うけど、ご年配の方々に人気の台。俺の予想ではそこまでド回収という状況にはならないかと。まあ、あくまでも希望だけど。

というわけで、約2000回転ほど打ったんだけど‥‥負けたw

1万円ほど負けたけど、ムカつくとかそういうのは全く無かった。最高連チャンは7連で、1000円あたりの回転数は19.2回。そこまですごい台では無かったけど‥‥やっぱり電サポ中に玉が減らないってだけでストレスゼロ！

ハマりの連続で苦しかったけど、それはパチンコでは当たり前のように起きること。トータルでみれば満足できる勝負だった。負けたけど、また打ちたいと思ったもん。結局はホールの扱い方次第で、液晶があろうが無かろうが楽しめるもんは楽しめる。これが1000円15回とかだと楽しめないと思うけど。

なんか大量導入してるホールもあるみたいだし、これから甘デジで長生きしてほしいなーって思っている。わかってるよねー、各ホールさん？