【パチスロ】両手を使って1人で2台回してるヤツw

【パチスロ】両手を使って1人で2台回してるヤツw

 

過去の「隣に座ったヘンな客」はコチラ

ホールで出会った奇抜な隣人をご紹介するこちらのコラム、今回は筆者の友達である「セリポン」からのタレコミをひとつ。

おつかれセリポン!

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あしのさんこんにちは。

先日知り合いの店長が掛け持ち遊技のオッサンを出禁にしたそうなのですが、その話がちょっと面白かったんで報告します。

普通、台の掛け持ちって一台を抑えておいてもう一台を打つスタイルじゃないですか。

そのオッサンはリアルタイムで二台を「両手で」パチスロを掛け持ち遊技していたそうです(笑)

注意してもヤメなかったことで、常連だったのですが渋々出禁にしたとの事でした。

イカしてますよね。

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すげえ、ダブルハンドラーやん、スロだけど。

これ何気に昔、パチのほうでは結構いたんですよね、ハンドル固定して二台打つみたいなスタイルのひと。

時代と共に絶滅したと思ってましたが、まさかスロのほうで生きてるとは……。

相当珍しい例なので大事にしたいところですけど、まあ今だとすぐ出禁になりますわな。

ちなみにそれがエクストリームな方向に進化すると「ここからここまで俺の台」スタイルのジジイが誕生します。

これはだいぶ前にネタにしたことがありますな。

【パチスロ】隣に座ったヘンな客【空き台トラブル編】

上のコラムのジジイは「一回座った台はずっと俺のもの」というスタイルですが、そうじゃなくて店内で勝手に縄張りを決め、ここからここまでの台は全部俺のヤツ、みたいなやべえ客も過去には居たとか居なかったとか。

んでコレは非常にブラックな話ですが、過去「お店」と「怖い人」が結託してた店というのがあり、いわゆる資金供与の方法として「ここからここまでパンチパーマの人専用」みたいなシマを用意してた店があったとか。

あくまでもこれは筆者が聞いたことがあるだけでエビデンスもなんもないのですが、いわゆる「変造・偽造パッキー」が問題になってた時期(1994年ごろ)、あれを主導してたのは主に外国人犯罪グループだったのはご存知の通り。

外国人犯罪グループはマジでイケイケがすぎ、ホントにお店の朝並びのところとかで堂々と「パッキーあるよ!」って売るわけですな

お店としてはたまったもんじゃないので、偉い人が事務所から出てきて日本刀を持って追いかけ回したとか、あるいはキル・ビルみたいに切り飛ばした外国人の腕が天高く舞い上がって行方不明になり、後日景品買取店屋根の上で見つかったとか、そういう都市伝説を聞いたことがある人もいるかもしれません。

筆者だってそういう話を聞いてましたし、意外とこの話は日本中にあるのかもしれない。

少なくともそれと同じ原理で作れて同じ外国人犯罪グループの資金源になっていた「偽造テレカ」は日本中で簡単に買えるくらいまん延してましたしね。

でもまあマジで店先で「パッキーあるよ」みたいな事をやられると店としても対策しないわけにはいかず、そこで犯罪集団を散らす用心棒として出てきたのが「ヤの付く人たち」だったとか。

ただ、彼らはあくまで善意(のテイ)で犯罪グループを蹴散らし、別に依頼を受けていたわけじゃない。

そしてお店もその善意に答える形で「ここからここの台は打つ人が決まってます」とやってたわけで、報酬を支払っていたわけじゃないとか。

結果は同じだけどもね(笑)

筆者も耳にしただけでホントかどうかは知らんのですが、まああってもおかしくはない話だなと思います。

一方で逆に「パッキーあるよ」側と店の人が結託してたパターンもあるとか。

要はパッキーあるよ側も低価格でそれをさばくより「店で実際に玉を借りてそのまま流したほうが儲かる」ゆえ、店員さんを抱き込んでキックバックを渡して見逃して貰ってた例もあるそうで。

むちゃくちゃですな。

まあどっちにしろ今の時代からは全く考えられん事ですが、ここからここまでは俺の台! とかそういうのも、ほとんどの場合はそのジジイが勝手に言っとるだけですが、そうじゃない場合ももしかしたらあったりするのかもね、という話でした。

皆様の体験談を大募集!

隣に座ったヘンな客…アナタの体験談を教えてください!

ライター・あしの氏が当コラムにて紹介させて頂く…かもしれません。

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コチラから送ってください!!!!!
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