【松本バッチ】スマスロでノーマルタイプ

納得できる妥協点

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先日、話題にあがって疑問に思ったんですが、ノーマルタイプってスマスロで出たりするんですかね。

ちょいと前にここでも書きましたが、今ノーマルタイプは理不尽とも思えるボーナスの払い出し上限が設けられているわけですが、ノーマルタイプってのはBIGを引いた時の「モリっと感」がやっぱり魅力だと思うわけで、もしスマスロになることで払い出し上限が緩和されたとしても、その時は下皿にコインは払い出されないわけですよ。

そう考えると、果たしてノーマルタイプはこの先どんな進化を遂げていくのか、まだ誰にもわからないんですよね。

パチスロの中でも圧倒的にファンの多い分野ですから、そのシェアに応える方向へと進化してくれるといいですなぁ。

【島根県 44歳男性猗窩座】

はじめまして。

バッチさんの動画、何かしら魅せてくれるだろうとも期待しつついつも楽しく見させてもらっています。

業界に於いては6.5号機の登場、更にはスマスロと盛り上がりも見せる中、自身も6.5号機の登場により久しぶりにスロットコーナーへと足を向けました。

実戦機種はカバネリ、ペルソナ、鬼武者の3台のみなのですが、この中では鬼武者が1番相性が良いように感じられました。

相性なんてオカルトという方もおられますが、バッチさんは台との相性、もしくはホールとの相性ってあると思われますか？

相性。

この業界で出会ってきた方々の中でも「ガチプロ」と呼ばれる分野の方々が忌み嫌う言葉として有名ですが、僕の意見を言わせていただくとですね、結果、相性ってのはあると思っております。

もちろん一見、科学的に証明されていないオカルトの1つに聞こえたりするわけですが、抽選を行って遊ぶ分野である以上、その結果に偏りが生じることもなんら不自然ではないと思うわけです。

で、その偏りを収束させきれるほど、機種(台)や店といった条件において試行しきれないと僕は思うんですよ。

良い結果が先行する条件もあれば、逆に悪い結果が先行する条件もある。

ずーっと同じ台や同じ店で、永遠に打ち続けられるなら、もしかしたら相性という概念は消えるかもしれません。

ただ、台も店も変わっていくじゃないですか。

では、良い偏りをもらったままで撤去されていく台と、悪い偏りをもらったままで撤去されていく台があるとして、それに名前をつけるとしたら、やはり「相性」じゃないですかね、と。

あと、こっちはシンプルにオカルトの方なんですが、僕らみたいな仕事をしていると、出演する番組によってあまりにも結果が偏ったりするわけです。

スタッフさんによって、僕が勝っているところしか見たことがない人がいたり、逆に負けているところしか見たことがない人が、実際にいるんですよね。

それらの事象をつかまえて名前をつけるとしたら、これもやはり「相性」しかないと思うんですよ。

ただ、こっちに関しては存在するという方の確証も、科学的に存在しないことは事実。

なので、僕の意見を改めて詳しくお伝えすると、こう。

パチンコ、パチスロにおいて、相性ってのは何かにつけて存在する(生まれる)けれど、相性のままでは、それを頼って勝つのは難しい。

相性というぼんやりとした概念が、高設定投入率だったり競争率の低さだったりと、その正体を現した時に初めて勝率をあげる根拠として頼れるようになる。

…と言った感じですかね。

ただねぇ、科学じゃ証明できないもの、世の中にはたくさんあるじゃないですか。

そして、その手の界隈には必ずといって良いほどロマンの香りが漂うじゃないですか。

僕、好きなんですよ、そういうの。

だって、楽しいじゃない、遊びの部分があった方が。

信じるも信じないも、より楽しい方を選んでいきたい。

だって、ネッシーみてぇなやつ、どこかにいて欲しいじゃない。