等価ボーダーが「15.5」になる最強戦術がコレ!【P真・牙狼2/攻略検証】

等価ボーダーが「15.5」になる最強戦術がコレ!【P真・牙狼2/攻略検証】

旧MAXスペックにおいて伝説とも言える人気を築き上げた「ST牙狼スペック」。

そのSTスペック「最高位」をコンセプトに登場したのが最新機種『P真・牙狼2』。初当りの50%が3000ボーナス、ST中大当りは最低1500発以上。そして、ループタイプ「魔戒CHANCE」突入の可能性。

ST突入時はこれ以上はない……というくらい、大量出玉の夢を見せてくれるスペックとなっている。

実際、等価ボーダーはパチマガスロマガモバイルでは「16.1」。当然のように甘い。が! こうした激甘スペックは得てして回転率が非常に悪いケースが大半

しかし、千円16.1回転でも「勝てる台」にすることができる攻略が本機にはバッチリ存在する!

2部構成でお届けする『P真・牙狼2』の最速実戦分析。2回目の今回は「攻略検証」をお届け!

電サポ中は無駄玉ナシに出来る!

ども、袴一平っす。

ヤクルトスワローズの村上さんがついに王さんの持つ、日本人の年間最多本塁打記録を塗り替えましたね。しかもあの若さで。

僕も頑張って、この超速ニューマシンの最高勝ち額を更新しないとですね。(←編注:こういうことを言うと大抵死亡フラグになるよ?)

さて、そのためには勝ち額を上乗せできる攻略が重要……って言いたいところですが、右打ち中も盤面左に玉がコボれるバネの状態だったため多少憶測が入ります。

ただ、ほぼほぼ間違っていないので参考にはなるかと!

電サポ中の止め打ち手順

▲ST中テンパイ成功率8割だった轟天SPリーチ。アツい!(←編注:絶対偏りだと思います)▲

【開放パターン】
ロング開放×1回

【手順】
電チューが閉じる直前に7個~8個打ち出す

これだけです。実戦台こそ玉が左に行った分だけ減りましたが、それ以外の玉はほぼ電チューに拾われるので1回転あたり約-0.1個以下にはなります。

なお、打ちっぱなしで電サポを消化すると1回転あたり約1個ほど減るので要実戦ですよ。

▲連チャンすればするほど、やるやらないの差は大きくなる!▲

この電サポ中の止め打ちを駆使するだけで、4円等価ボーダーは「16.1」→「15.9」になります。

電サポ中の玉減りが約-1個だと等価ボーダーは「16.3」。ただでさえ甘い台なので、この少しの差がかなり勝ちやすさに影響してきます!

その他の効果は「パチマガスロマガモバイル」で!

電サポ中の止め打ちだけでも充分甘くなる『P真・牙狼2』。ここに「ワンツー打法(大当り中のオーバー入賞促進打法)」と「Vラウンド時の止め打ち」を加えると……等価ボーダーは「15.5」に!

攻略の有無でボーダーに1回転近く差がつくので、勝ちを追求するならパチマガスロマガモバイルの『超速ニューマシン実戦記』を読まない手はないですよ!?

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