今回は「4500発」画面を納めるまでは必ず実戦！　訪れるのは10万発の黄金郷か？　はたまた大量投資のディストピアか？　『P真・花の慶次3 -黄金一閃-　4500争奪実戦』!!

実戦最後となる5人目は、慶次マニアライター『助六』！

慶次マニアらしい傾きっぷり、とくとご覧あれ！

皆さんこんにちは助六です！

今回の4500争奪戦バトル、実は自身のYouTubeチャンネル「きっしー助六ちゃんねる」内にて、全国導入初日にライブ配信した時の実戦になります。

この日はライブ配信をしつつ「連チャンをどれだけ伸ばせるのか？」という当企画も込みというダブル実戦をしていたわけなんです。

慶次シリーズを初代から全機種打ち込んできた漢として、4人に負けるわけにはいかないんですよ。殿からの優勝を目指して、いざ、まかり通るっ!!

こんな感じで格好よく気合いを入れてスタートしたものの……

激アツハズレのオンパレードで、6枚もの諭吉を失い華々しい初陣を飾るはずが大失敗……。

戦国時代だったら誰よりも早く討ち死にしている展開だけど、パチンコは暇と軍資金があるやつなら何度でもチャンスがあるっ!!

というわけで、何度目かわからない大チャンス演出が再び到来。

恋喧嘩演出を筆頭に、アツい演出をいくつか絡めてSPリーチに発展。

これがしっかり大当りを射止め、本機において最も重要な4500or300をジャッジする演出へ。

朝から大量投資を強いられて、これで通常だったら頭がおかしくなってしまうかもしれない。結果は……

自分が実際に引けるまでは、本当に「4500発保証されてるの？」って疑ってたけどしっかり出ましたｗ

あとはスゴい出玉の塊を魅せるだけっ!!

と意気込むも6勝で終了。

とはいえ、初当りでRUSH引くだけで3勝分保証されているのはデカすぎるわ。黄金一閃スペック傾きすぎでしょ♪

その後、単発を挟んで迎えた135回転目にまさかの演出が降臨。特にアツくない流れから果し合いチャンスで悪鬼羅刹が出現。

「当たってくれればいいな～」くらいに演出を見守っていたら……最強リーチを超える超最強リーチに発展!!

ぜ、全回転きちゃったんだけどっ……!!!!!

当然4500ボーナスをゲットして、ここからさらなる奇跡を起こすことに。

なんと、振り分け33％の3000BONUSを4連続で達成しただけで12000発獲得ｗ

助六軍による怒涛の一斉攻撃にて、一瞬で戦況をひっくり返すことに成功!!

企画の趣旨的には大成功じゃない!?

記録にも記憶にも残せた実戦になりました♪　まぁ最後まで粘って収支的には負けたんですけどね……。

この日のドラマが気になる方は切り抜き動画として残していますので、ぜひ「きっしー助六ちゃんねる」の動画を是非ご覧ください!!

最後に感想と助六なりの楽しみ方と心構えを。

全体的な信頼度が底上げされているのはモバイルサイトや他メンバーのコメント通り。ここからは実戦で感じた部分なのですが、公表されている信頼度はおそらく最も信頼度が高い状態のときじゃないかなと思っています。

つまり『保留がまったくない状況（保留0状態）だともう少し下がるのでは？』と感じました。

そして本機は高信頼度演出が複合しやすい傾向があるようにも感じましたよ。

例えば信頼度80％の演出が一つ出て「やった、80％で当たる!!」というよりは、いくつか同じくらいの信頼度の演出が複合して80％を保っていると考えた方がいいのかなと。

とはいえ、1つ出るだけでももちろんアツいし、高期待度演出が無くても当たるケースも経験しているので、バランスは従来通り綿密に考えられていて打ち込みがいがあるなと感じました。

また、先読みチャンスカスタム中に先読み演出なしから信頼度47％の「リーチロゴ演出・好機」。

信頼度が大きく底上げされた演出の1つですが、「SPロングリーチ前半ハズレ→ハネの慶次煽り失敗」を確認しています。

他演出が足りなすぎると、こうしたパターンもあります！

右打ち中は速さの中にも法則が盛り込まれていて飽きないし、何より当選時の33％が3000BONUSという高比率×初回4500発のコンボは現状では唯一無二!!

黄金一閃は戦国一の傾奇者と謳われた、前田慶次にピッタリなスペックだなと感じましたよ。城門は突破できなくとも、パチンコ打ちの夢は突破してくれた機種ですね!!