高設定の安定感をいかんなく発揮!?【バーサスリヴァイズ設定156実戦・設定5データ】

高設定の安定感をいかんなく発揮!?【バーサスリヴァイズ設定156実戦・設定5データ】

こんにちは。ウド茂作です。

2022年の1月31日を最後にホールから5号機が姿を消します。つい番長3やエウレカAOといったAT・ART機の撤去に目が行きがちですが、実はノーマルタイプも撤去となってしまいます。

そしてそれはバーサスも同様。ハナビは新ハナビがあるけどバーサスとはお別れなのか...と思っていたらバーサスリヴァイズが電撃発表! 2022年もバーサスが打てることに感謝しつつ、一足先に楽しみますね!

まずは定番の左リールBAR狙い

僕のバーサスの打ち方は、まず予告音なし時は左リールBAR狙い。なぜならベルとスイカのダブルテンパイハズレが見たいから。

基本中の基本であるリーチ目ですが、なんやかんやいってこれが1番気持ちいいですし、これを見ないと始まらないと言った気持ちがあるんですよね。

リヴァイズになってこのリーチ目が削除されるかも...なんて1ミリも心配に思ってはいませんが、実際に見ることができて一安心。

予告音発生時は単独Vを狙っていましたので、今作では単独Xを狙ってみました。

最もアツい瞬間であると言っても過言ではない「左リール上段単独V(X)+消灯なし」のアツさも健在なようで、この日は2/2でボーナス当選(継承していればスイカBorボーナス)。

絵柄やリール配列に変化はあるものの、バーサスの魅力はシッカリと継承していますね!

バーサスチャレンジが楽しい!

5号機バーサスからの変更点のひとつである「バーサスチャレンジ」これもまた面白い。

簡単にいうとハズレを含む小役ナビが2つ発生し、矛盾すればボーナスという演出。どこを狙おうか迷えるし、リールを止めるたびに一喜一憂できますね。

停止形毎の成立役を把握した方が楽しめるので、本機を打ち込むほどに真価を発揮する演出となるのではないでしょうか。また、通常時は発生させるかどうか自分で選べる点も◎。

【トータルデータ】
■総ゲーム数…2510G
■BIG出現率…1/251.00(10回)
■REG出現率…1/251.00(10回)
■ボーナス合成…1/125.50(20回)
■仮想差枚数…+558枚

【小役確率】
■ベル…1/6.71
■チェリー…1/41.15
■スイカ…1/52.29

【BIG中小役確率】
■ゲーム数…250G
■角チェリー+ベル…1/8.62
■角チェリー…出現せず
■中段チェリー…出現せず

設定6は角チェリーが1/37.50で出現していたのに対し、設定5はゼロ回。こちらは偶数設定示唆とのことですが、けっこうな差があるのかも?

【RT中のハズレ確率】
■VSチャンスゲーム数…144G
■VSチャンス中ハズレ…1/4.24

■VSゲームゲーム数…120G

■VSゲーム中ハズレ…1/8.00

設定6はVC中ハズレが1/4.02、VG中ハズレ1/8.18だったので、ほぼ同様の数値となりました。あとは設定1とどれくらい異なるのか、明日の実戦結果に注目ですね。

それでは最後に感想戦に入りましょう。まず本機の収支を大きく左右するREG中の技術介入ですが、自分なりに思うところが2点あります。

①難しいと思ったら逆押し

1リールのビタ押しなら難しくないだろ...と思うのですが、なぜか上手くいかないことが多かったです。実戦では目押し失敗時の15枚役にかなり助けられました。

苦手だな、と思ったら逆押しも選択肢に入れましょう。コインの損得もありますが、苦手な目押しを無理にしても楽しくないのでね。僕もビタ押しは苦手なのでホールで打つ時は逆押しするかもしれません。

②枠下のスペースに注意

なぜビタ押しが上手くいかないのか...と自分なりに分析したのですが、どうも枠下の見える範囲が広いような気がします

僕は中リール下段に赤7を狙っていたのですが、その場合は注意が必要かも。

リールの窓の下端を目押しの目安とすると枠下に押すことになってしまうので、一度リールが止まっている状態でどこからどこまでが下段の範囲なのか確認した方が良さそうです

REG中の技術介入は1回失敗しただけで11枚も損してしまいます(失敗時に揃う15枚役もあるので実際は11枚丸損ではないですが)。

ぜひ、慎重な目押しを心がけていただいて、場合によっては思い切って逆押しを選択してもらいたいです。各々の目押しレベルに合わせて楽しみましょう!

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