まずは設定推測の注目ポイントから!

どうも、子供の頃は将来アイドルになれると言われていたウド茂作です。なにやら小学1年生の時にあった交通事故以来、顔面の形が変わったそうです。車社会が憎い!!

さて、今回は「ぱちスロ 乃木坂46」の設定156実戦。実戦時点で判明していた設定推測要素といえばAT初当りとCZ確率のみだったのですが、実戦中に「これは設定差ありそう」というポイントがいくつか出てきました。

①AT終了画面
②AT直撃当選率
③通常時の上り坂高確のマップ
④共通ベル確率

①のAT終了画面に関しては、示唆内容の一部がすでに機種ページに掲載されています。終了画面でPUSHボタンを押すと示唆画面が出現するのですが、それに気が付くまで時間がかかってしまったので、今回の実戦では途中からサンプルを集めています。

②はAT機であるあるの設定推測要素。詳細は不明ですが、確認できれば高設定期待度がアップします。

設定0に関してはAT直撃確率が極端に高いのですが、反面ATが伸びにくい仕様になっているため機械割は控え目。設定0と分かったら積極的に打ちたいモノではないでしょう。

③の上り坂高確のマップに関しては、高設定濃厚となるパターンが存在する模様。上り坂高確に頻繁に移行するほどCZに突入しやすくなるので、確定パターンの他にも設定差があるかもしれません。

④の共通ベル確率に関してはさほど自信のない予想。しかし通常時・AT中ともにカウントできる小役に設定差があれば嬉しいという気持ちも込めてカウントしてみました。右下がりベルが共通ベルとなります。

僕が実戦してきたのは設定5。果たして設定推測はできそうな感じなのか。そして勝利を掴むことはできるのか!?

高設定らしさはあるものの…

序盤から307G・577G・380Gとまぁまぁのハマリを連発。それでいてATもさほど伸びていない。ということで、スタートダッシュでつまずいてしまいました。

3回目のATは703枚ということで、かろうじて手応えを感じる出玉になった訳ですが、やはりAT初当り時のレジェンドアタックが超重要ですね。

レジェンドアタックは「ベルの2択に正解すれば上乗せ」と「リプレイ揃いまで継続」という2重の自力感がある上乗せ特化ゾーン。

たぶん、本機を打った多くの人が「レジェンドアタックが一番面白い」と言うのではないでしょうか。面白いうえに出玉に直結するということで、レバーを叩く手に力が入ってしまいますな。

引き続き右肩下りの厳しい実戦となっているのですが、ここにきて高設定の片鱗がキラリと輝きました。

あるあるの設定推測要素「AT直撃」が発生したのです!

通常時にAT直撃を抽選しているのか、前兆中に昇格抽選などを行っているのかは不明ですが、ともかくこれはプラス要素でしょう!

115GスタートのATがほぼ駆け抜けましたけれども!

結局、最後まで見せ場らしい見せ場もなく実戦終了。

設定5の実戦結果

集計データ
通常時ゲーム数	2911G
AT初当り	1/323.4 (09回)
CZ初当り	1/145.6 (20回)

実戦結果
仮想投資金額	30000円
獲得枚数	288枚
差枚数	-1212枚
仮想収支	-24500円

CZ確率もAT初当りも設定5の数値に届いていないので、この日は通常時もCZもAT中も全てがヘタクソという目も当てられない結果になってしまいました。

設定推測要素のまとめ

せめてもの罪滅ぼしとして設定推測要素をまとめたのでご覧ください!

AT終了画面

AT終了画面
終了画面	出現率
推しメン実写	14.29% (1回)
推しメンミニキャラ	57.14% (4回)
生田&齋藤&秋元(実写)	28.57% (2回)

ATの終了画面は「推しメンミニキャラ」に大きく偏りました。もしかしたら奇数設定示唆か、高設定示唆(弱)かもしれません。他の設定と見比べたいところ。

共通ベル確率

集計データ
総ゲーム数	4131G
共通ベル	1/9.43 (438回)

共通ベル確率は1/9.43という結果に。分母がさほど大きくないので、設定差があれば心強い推測要素となりそうです。

上り坂高確のマップ

次に通常時の上り坂高確のマップですが、まず種類がかなり多いということが判明しました。この日は同じマップが1回も出現しませんでしたからね。

僕の実戦では朝イチ以外は最初の3マスが「白→赤→緑」であることが共通事項。また、200Gからの4マス目は(朝イチ以外)赤マスとなりました。この「白→赤→緑→○→赤」がデフォルトパターンかと思われます。

高設定濃厚パターンは不明ですが、赤4連続など極端な配列が出現した際は設定推測的にプラス要素となるかもしれません。

ということで、今回は設定5で惨敗という悔しい結果になってしまいました。

設定推測面でのプラス要素といえばAT直撃が1回と、AT終了画面の「生田&齋藤&秋元」が2回。果たしてどれほど強い要素となるのか、ゆうが実戦した設定1との比較が楽しみです。

出玉的には角屋さんの設定6がド派手な実戦となっていたのでね、本機のポテンシャルを知りたいという方はぜひそちらを御覧ください!

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