【パチンコ】10月2日導入 『e新海物語349』徹底攻略!!【導入前レポート】

【パチンコ】10月2日導入 『e新海物語349』徹底攻略!!【導入前レポート】

『海物語シリーズ』からスマパチが登場!!

海物語シリーズ最新作『e新海物語349』が導入開始!! パチマガスロマガの海キングこと・ドテチンがショールームにて実戦!!

「PA新海物語」をベースに新規演出を加えた“新たな海”をご紹介します。さらに本機の目玉である『周期Cタイム』についても詳しく解説!!

これを読めば、新たな時代の波に乗れること、間違いなし☆

ゲームフロー

まずは、スペック。大当り確率は約1/349。確変割合はヘソ・電チュー共通で62%。図柄揃いは全て10Rで、内訳の8%が2R確変となる。

つまるところ、これまでの海シリーズ王道の遊びやすいミドルタイプといえるだろう。

そしてスマパチとはいえ、既に登場している「PA新海物語」と印象はそこまで違わない。思えば、甘→ミドルとシリーズ機が登場する流れを過去に見た記憶がない。まぁ、甘デジの新海がかなり完成度が高い機種だったので、その優秀な電サポ性能を携えて、甘デジでは物足りなかった出玉面も十分期待出来るミドル仕様になったということだ。

新規演出

演出面も、基本的には甘デジを継承。今作ではクジラッキーのデザインがさらにかわいくリニューアルされたこともあり、新演出としてクジラッキー群や、以前の下皿部分にあるパネルがフラッシュしたり点滅したりという激アツ演出が追加された。

また、大当り中に流れる「クジラッキーは、しクジラない!」という新曲のタイトルがダジャレだけでなく、同時期登場のか○や様は~を意識しているのかが気になったわ(笑)。

最重要チェックポイント

次に攻略面について。
大当り時の逆ワンツー打法は、

打ちっぱなし……約1400.5個(サンプル5件平均)
逆ワンツー打法……約1447.1個(サンプル7件平均)

このことからも❝効果あり❞とみて良いだろう。ただし、ショールームのノーマルゲージのため、実際の設置状況よりもオマケチャッカーに多く入っている可能性があるので、全体的に実戦値は下がると推測できる。

なぜならオマケチャッカーの賞球が甘デジの新海では全て4個払い出しだったのに、本機では1箇所5個払い出しと多くなっている且つ、ヘソが3個払い出し→2個払い出しに少なくなったからだ。大当り中だけでなく、電サポ中も通常時も常に大事な部分になってくるので、入らないと致命的。最重要箇所の1つと思ってチェックしよう。

周期Cタイム

『周期Cタイム』の詳しいゲームフローはコチラ。

まず、演出面では、特に変動の流れを止める事なく、あおり演出が50回転毎に必ず発生する模様。

煽り演出

液晶左上部にもCタイム抽選までの回転数が表示されるのでわかりやすい。

そこで1/10の抽選に当選すれば時短50回転もしくは100回転(当選時の20%)が付くことになる。朝イチリセット時や通常大当りからの100回時短終了直後にも抽選が行われるため、最高では200回の時短となる場合もある。

このように、甘デジ新海とは違って抽選が行われるタイミングが事前に把握できることから、それを狙えるのではないかと噂されてはいたが、体感的にはそこまでの効果は無いように感じられた。メーカーもそのあたりは考慮しているようで、C時短の効果とチャンスをなるべく分散させて、常に期待できるような使い方にシフトさせたのだろう。

とはいえ、C時短抽選手前の残り数回転でやめて良いのかどうかという細かい部分での損得はあると思うので、今後の解析続報に期待して欲しい。

パチマガスロマガモバイルにて、掲載している

e新海物語349・超速ニューマシン実戦記

にて、『周期Cタイムお得打法』、スマパチになったことでコツが必要となった『電サポ中の止め打ち』など更に深堀りして、説明しておりますので気になる人はチェックしてみて下さいね!!

要約すると、いつもの王道、安心の海シリーズであり、確率分母が30悪くなった分、要所要所で時短のチャンスがもらえる機種です。スマパチになった海シリーズを今まで通りに楽しんじゃってちょうだい!以上、ドテテンでしたっ!

e新海物語349の最新情報はパチマガスロマガモバイルサイトで!!

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